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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 17日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き、地球深部探査船「ちきゅう」による、統合国際深海掘削計画(IODP)第343次研究航海、「東北地方太平洋沖地震調査掘削」の実施についての紹介です。

東北地方太平洋沖地震調査掘削
〜巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明へ(4)〜

2012年 3月 9日
海洋研究開発機構

2.研究の目的(3/6)
本航海では、東北地方太平洋沖地震で大きな滑りが伝播したと考えられている日本海溝の海溝軸付近において地球深部探査船「ちきゅう」による深海科学掘削を行い、実際に巨大地震を引き起こしたプレート境界断層を構成している岩石の種類と物性を明らかにするとともに、断層面及び付近の摩擦熱の温度変化を長期にわたり直接計測することを目的としています。

※1 統合国際深海掘削計画(IODP: Integrated Ocean Drilling Program):
日・米が主導国となり、平成15年(2003年)10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。現在、欧州、中国、韓国、豪州、インド、ニュージーランド の25ヶ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船ジョイデス・レゾリューション号を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行う。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(156)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

★今日の夕食のメニューは何にしようか迷った。
そうだ!昨日旨そうなサトイモを買った事を思い出す。

確か10日程前に作った時は、ゴボウが永く冷蔵庫に眠ったままになっているのを哀れんで作ったのだが、今日はメニューの選定に困っての発想・・。

こんな時は、とんでもない事が待っているものだ。
煮込みの時間になっていたが、どうも味が今ひとつ・・。

何か忘れていないか再チェック。

鍋を開け具材の確認・・OK・・冷蔵庫の野菜室のチェック・・発見!
とんでもないものが・・ゴボウである。何という失態を・・。

だから味に旨みがなかったのである。
やはし、作ろうと準備して作らない料理はダメである。
肝に銘じる。

急いでゴボウの皮を剥き、あくを抜き別の鍋で炒めて、出来上がりの具材をゴボウの鍋に移し、大急ぎで煮込み直し・・参ったな。

筑前煮 ゴボウにタケノコ 味百倍




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