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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 8月 25日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「東北地方太平洋沖地震による、深海の化学環境および微生物生態系の変化」の紹介です。

東北地方太平洋沖地震による深海の化学環境および微生物生態系の変化 (10)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/高知大学/北海道大学

3.成果(3/5)
その結果,陸側の観測点では,当初予想した海底面付近の堆積物に加え,海底下1000 m以深の非常に深いところから放出されたメタンも含まれていることが示唆されました。

この観測点の海底下では,大規模な正断層が確認されており,地震の地殻変動によって断層をつたってメタンを含む流体が深部から上昇し湧出したものと考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、暑すぎるだに−(133)!汗
今までの夏は春だったのか?

今日も高円寺は阿波踊り一色!
阿佐ヶ谷と高円寺には、大きなお祭りがありますが何故でしょうかね。

現在の中央線の開設当初には中野から先は荻窪駅までの4.0キロ区間には、停車駅がありませんでした。

しかし、次第に人口の増加に伴い、当然地域住民は非常に不便を強いられていました。

当時の鉄道省の計画では中野、荻窪間の真ん中辺りに、地域名である馬橋駅を設置する予定でしたが、地域住民の強い反対で駅設置は見送りとなり、結局最後は地域に住む代議士の政治力で、二駅設置する事で解決に至ったとの経緯があります。

だからこの区間距離が短いんですね。
区間距離は、中野〜高円寺間1.4キロ、高円寺〜阿佐ヶ谷間1.2キロ、阿佐ヶ谷〜荻窪間1.4キロとなっています。

阿佐ヶ谷の七夕祭りは、今年で60回、高円寺の阿波踊りは57回を数えるまでに盛んになりましたが、当時の人々の強い情熱と互いのライバル心は、そのまま高円寺の阿波踊りを生み、隣の阿佐ヶ谷商店街の七夕祭りに対抗して始まった事が分かりますね。

昔も今もライバルは必要であるというお話でした。





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