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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 8月 19日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「東北地方太平洋沖地震による、深海の化学環境および微生物生態系の変化」の紹介です。

東北地方太平洋沖地震による深海の化学環境および微生物生態系の変化 (4)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/高知大学/北海道大学

2.背景(2/5)
また、1996年5月には,静岡県下を震源とするM4.7の地震が発生した2日後に、駿河湾の海水中で高いメタン濃度を示す水塊が検出されています。

これらの観測は、地震が海洋環境に影響を及ぼすことを示しています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、暑すぎるだに−(127)!
今までの夏は春だったのか?

この所の35℃が当たり前の暑さを体感すると、33℃でも涼しく感じるから不思議である。
この暑さは人生ゲームの生き残りを賭けた戦いでもある。

強い者だけが生き残る、そんな暑さとの戦いである。
自分は夏型タイプの人間だと思っているので、暑さには強いと思っているが、蒸し暑さには辟易であり、別物である。

蒸し暑さの耐力は、一般的には男よりも女の方が勝っている。汗のかき方が全然違うのである。だから、冷房の温度設定、風の強弱、運転時間などでは夫婦間でも壮絶なバトルに発展する事にもなるのである。





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