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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 8月 16日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「東北地方太平洋沖地震による、深海の化学環境および微生物生態系の変化」の紹介です。

東北地方太平洋沖地震による深海の化学環境および微生物生態系の変化 (1)  

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/高知大学/北海道大学

1.概要(1/2)
独立行政法人・海洋研究開発機構は、高知大学,北海道大学と共同で、東北地方太平洋沖地震の震源周辺海域で海洋調査を行い、
(1) 深層海水が広い範囲にわたって激しく濁っていること
(2) 海底下から流体が湧出し深海の化学環境が著しく変化していること
(3) 一部の流体は海底下深部に由来すること
(4) 深海の微生物生態系が活発化していることを見出しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、暑すぎるだに−(124)!汗
今までの夏は春だったのか?

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用(50)

アルミをテーマとして取り上げてきましたが、以前よりはずっと子育ても、保険衛生も住環境も整備されて来ている筈なのに、子供達の行動にとても心配な症状が多く見られる様になり、学校では低学年を中心に授業態度に落ち着きがなく、学級崩壊の余波が社会現象化ともなりつつある事に国がやっと動き出しました。

昨日まで取り上げて来たアルミ問題もその一つだと感じます。
「食育」と言う余りにも素っ気のない言葉がありますが、この言葉こそ現代病の基本であると感じます。

今回、アルミ添加物の副作用である神経系に影響が出る心配があるとして、厚労省がやっと使用基準を設け規制へ動き出しましたが、アルミ等の重金属から身を守る手立ては自身でも知っておかねばなりません。

自然な物の持つ力は、自然な物にその答えがある筈です。
子供を守ると言う事は、親が変わらねば達成出来ません。

無知は罪とも言われる現在、知ってこそ心のゆとりも出て来るというものです。





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