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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 10日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(2)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

1.概要(2/2)
本成果は、これまで不明確であった海底下の微生物細胞の代謝活動と生存状態を、世界で初めて定量的に評価した成果であり、地球規模の炭素循環に果たす微生物の役割の解明やその利活用手法の開発、さらに生命進化や極限環境への適応能力の解明などの研究展開が期待されます。

本研究は、日本学術振興会による最先端次世代・研究開発支援プログラム「エネルギー再生型海底下CO2地中隔離(バイオCCS)に関する地球生命工学的研究」の成果の一つであり、10月11日付(日本時間)のProceedings of the National Academy of Sciences of the United
States of America 誌(米国科学アカデミー紀要)電子版に掲載されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(33)!音符
大気イオンは大気中で電気を運ぶ分子の粒。直下型地震につながる地殻変動があると、地中からラドンが放出されイオン化するという。

1995年の阪神大震災では事前にラドン、2000年の鳥取県西部地震や01年の瀬戸内地震では事前に大気イオンが観測された。

放射線医学総合研究所(放射研)は、1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震の前に異常な上昇を実測した大気中ラドン濃度を解析し、数理モデルへの適用に成功しました。

この時の放射研のプレス発表に対し「石田博士の提言」の石田博士は次の様なコメントを出しています。(続く)













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