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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 9日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認」の紹介です。

下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の“生きている”微生物細胞を確認
〜超高解像度質量分析によって明らかになってきた海底下深部の生命の実態(1)〜

平成 23年 10月 11日
海洋研究開発機構/東京大学

1.概要(1/2)
独立行政法人・海洋研究開発機構と、東京大学大気海洋研究所の研究グループと共同で、下北半島八戸沖の海底下約46万年前の地層(※1)から採取した個々の微生物細胞の栄養源の取り込みについて、超高解像度二次イオン質量分析計(NanoSIMS)を用いて高精度に測定し、一立方センチメートルあたり一千万細胞を超える微生物が、炭素や窒素を極めてゆっくりとした速度(大腸菌の10万分の1以下)で取り込む能力を有する"生きている"細胞であることを明らかにしました。

※1: 地球深部探査船「ちきゅう」により2006年に下北半島八戸沖約80kmの海底(水深約1,180m)から得た掘削コア試料の海底下深度約219mの部分
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(32)!音符
さて、話を先月発生した淡路島の地震に戻す事に・・。

先月4月6日、兵庫県南あわじ市の測定器で、通常は大気1立方センチ当たり1000個以下のイオン数が12万個に急上昇するなど、兵庫、高知、石川、長野、宮崎各県で2〜6日に数値が上がった。

同研究会は翌7日に各データの分析を基に、「淡路島を中心としたマグニチュード(M)5級の地震が発生する」との予測を発表。

気象衛星画像の解析から、地殻変動 や地震性ガスの噴出などで発生する可能性がある「地震雲」が淡路島周辺に広がったとも判断し、合わせて予測の根拠とした。

その後、約1週間後の13日、淡路島付近を震源とするM6.3の地震が起きた。

発表内容を知っていた関係者から「心の準備が出来ていたので、びっくりしなかった」(和歌山県の男性)と反響があったという。

★心の準備・・これが大切なんだよね!緊急地震速報だって、ほんの数秒前だけど、やはし、ないよりはあった方が心の準備が出来る。













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