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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 4日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「地球液体核に二層対流」の紹介です。

地球液体核に二層対流〜地球磁場変動に大きな影響(2)〜

平成 23年 11月 11日
海洋研究開発機構/東京工業大学/高輝度光科学研究センター

1.概要 (2/2)
またその結果に基づいて地球外核の対流状態を数値シミュレーションによって検討したところ、従来一層だと考えられていた地球外核の対流は、今回新たに発見したFeOの相転移が生じ、対流が遮蔽されることにより二層対流になる可能性を世界で初めて示しました。

今回の現象解明は、液体の状態である金属の流れによって生じ、宇宙空間から降り注ぐ太陽風や宇宙線に対する防護壁の役目を担う地球磁場の変動解明に大きく寄与すると考えられます。

今回の成果は、11月11日付(日本時間)の米科学誌「サイエンス」に掲載されます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(27)!音符
地震の前にラドンの濃度が著しく上昇した事は、神戸薬科大学の観測で確認された事実です。

地震発生前から定期的に大気中のラドン濃度を測定していた神戸薬科大学は、兵庫県南部地震の断層近傍にあり、六甲山麓に位置しています。

同地点の地層は花崗岩からなり、ラドンが多く含まれている事が知られていました。

大気中のラドン濃度の異常な上昇は、地震前に地殻にかかった応力に伴って出来た岩石中のマイクロクラック等により、ラドンが断層などの割れ目に沿って上昇し、地面からのラドンの散逸量が増加したと考えられます。
(続く)

★昨日も群馬県南部を震源とする地震が発生!
何で急に揺れ出したのか?一寸思い浮かぶ事は、今年は春から台風の襲来が相次いでいる。
この季節外れの台風が大量の雨を降らせ、火山から温泉から川から・・と、地中深くに沁み込み、マグマとの接触・・。

又、これに拍車を掛ける様に、これから雪解け水が大量に台地に流れ込む季節でもあり、揺れが暫く続く様であれば充分に考えられるかもね・・(微妙・・)。













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