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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 3日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「地球液体核に二層対流」の紹介です。

地球液体核に二層対流
〜地球磁場変動に大きな影響(1)〜

平成 23年 11月 11日
海洋研究開発機構/東京工業大学/高輝度光科学研究センター

1.概要 (1/2)
独立行政法人・海洋研究開発機構及び国立大学法人・東京工業大学らは、財団法人高輝度光科学研究センターと共同で、高圧相転移実験を行い、地球外核(液体)の重要な成分である酸化第一鉄(FeO)が地球外核での一定以上の温度・圧力条件下(240万気圧、4000K)で、従来知られていなかった結晶構造で安定すること(相転移)を発見しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(26)!音符
さて13日の淡路島地震は、95年の阪神淡路大地震の時に大気中のラドン濃度を測定していた神戸薬科大学が、その異常値を公表して話題となった事は御存知かと思いますが、その異常な大気イオンを観測した事に気付いた事から「大気イオンと地震に関する研究」が始まるのである。

研究は、大阪市立大学教授・弘原海清氏が、地震の前兆現象として始まり、その後、NPO 法人e-PISCO を設立して10箇所の観測施設を整え、本格的な地震予測の研究を開始した。

2007年6月には神奈川工科大学准教授矢田直之氏の研究室に於いてCOM−3700大気イオン測定器を設置して新たな研究が始まり、同年7月の新潟上中越沖・中越地方地震、同じく10月の神奈川県西部地震に由来するものと思われる異常な大気イオンを観測した。(続く)

★昨日は丁度このブログ記事を書いている最中に揺れがあった。
震源が案外近そうな揺れであったが、そのニュースを見て驚いた。何と震源は群馬県南部である。昨日、地震が少なくて移り住む人も多いと紹介したばかりなのに・・。













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