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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 5月 2日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「2010年「みらい」北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系へのインパクト」の紹介です。

2010年「みらい」北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系へのインパクト(8)

平成 23年 8月 26日
独立法人・海洋研究開発機構

4.今後の展望
北極海の海洋生態系は海氷減少によって大きく変化することが予測されています。

今後、地球温暖化等の影響により北極海で急激に進行する多様な変化を、生態系も含めて解明する際に、今回海洋地球研究船「みらい」で行ったような気象・海洋物理・化学・生態系に及ぶ総合的な観測とデータの蓄積が重要であり、人工衛星によるモニタリングや数値モデルを使った検証・予測と共に、北極海での詳細かつ広範囲の現場観測を継続的に進めていきたいと考えております。

それによって、北極海における気候変動、さらにはその地球全体への影響等について、気象・海洋物理・化学・生態系に及ぶ総合的な観点からの解明に寄与すると考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(25)!音符
先月13日に起こった大きな揺れに、「すは大地震の再来か・・」と思った事でしょう。
兵庫県・淡路島地震は阪神淡路大地震の震源地にもなった所でもある。

この時の地震に関し、地震予知に取り組むNPO法人が、とても話題になっている。

このNPO法人は、「大気イオン地震予測研究会」(理事長・矢田直之神奈川工科大准教授)と言い、全国17カ所で大気中のイオン濃度を測定し、濃度が急上昇した場合に地震予測を出す。

大気イオンによる地震予知は「まだ効果が確認されていない」(文部科学省)が、一部の地震専門家からは、評価する声が多く出ているのだが。(続く・・)













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