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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 29日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「2010年「みらい」北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系へのインパクト」の紹介です。

2010年「みらい」北極航海で観測された巨大暖水渦と生態系へのインパクト(5)

平成 23年 8月 26日
独立法人・海洋研究開発機構

3. 成果(1/3)
2010年 9 〜10月に実施された海洋地球研究船「みらい」の北極航海では、海氷が融解した太平洋側北極海で海洋や気象の観測を行いました。

(1) 巨大な海洋の渦を発見した状況
チャクチ海の陸棚域からカナダ海盆に至る南北ラインを観測中、北緯 74度・西経 160度付近に、比較的広い範囲で表層から深さ 200mまで周りより水温が高い水塊を発見したため、この高水温海域全体をカバーする様に、東西・南北に十字の観測線を設け、詳細な海洋観測を行いました 。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(22)!音符
長尾教授の地震予知の続き・・
「日本海溝の東側を震源とする『アウターライズ型地震』が起きると海底が大きく動くため、大津波を引き起こす恐れがある。

アウターライズとは、海洋プレート(太平洋プレート)が、陸側プレート(北米プレート)に沈み込みを開始する部分を指す。

震源が陸地から離れているため、揺れそのものは大きくないのも特徴」(気象庁関係者)

(夕刊フジ記事より)

☆今日の夕方近く、長野方向に放射状の地震雲確認。雲の出方からは平常のタイプで揺れても震度2程度。













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