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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年4月 14日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「黒潮流路予測に大幅前進」の紹介です。

黒潮流路予測に大幅前進(4)  

平成9年 7月 18日
海洋科学技術センター

1.概要(4/4)
昨年から7月20日が国民祝日「海の日」に制定され、地球環境の保全等という観点からも、海の役割が重要視されています。

今後とも、海が地球環境に及ぼす影響を解明すべく、研究に邁進していく所存です。
皆様のご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

☆この記事「黒潮流路予測に大幅前進」が、海洋研究開発機構(当時は海洋科学技術センター)の最初のプレスリリースでした。

平成9年(1997年)でしたから今から16年前の研究成果です。

興味深い点として、発足当時の業務の中にはH2ロケットエンジンの捜索作業なども多く見受けられ、又、プレスリリースの内容についても、充分な情報開示とは言えず、政府直轄体制の色濃い、上から目線での義務報告程度しか発表されていませんでした。

しかし、様々な業務活動の経験から、最新器具開発の装備拡充に繋がって行った事も、この活動業務報告を通して伺い知れます。

それは、私達の日常生活において、目的意識を持った行動が進歩、工夫をもたらす事を教えてくれています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(7)!音符
春だと言うのに、突然夏が来たりするから天気がおかしくなる・・。

いや、北極海に低気圧が次から次と発生する為に、そこを目掛けて南風が吹き込みのだと・・。

天候異変の論争はニワトリと卵の論争と似ているかもね。

淡路島で大きな地震が起きたが、震源地を巡って大論争になる事は必死である。

13日の早朝、淡路島で5強の揺れが発生し、家屋1200棟に被害が出た。
その震源を聞いて驚いた。

震源は阪神、淡路大震災の時の活断層と指摘されていた島北部の野島断層ではなく、島の南部地域が震源であったという。

あの小さな淡路島の震源地を聞いて、関係者の99%近くは耳を疑ったはずである。
地震の原因は活断層であるとする公論がはたまた覆ってしまったのだ。

ましてや、あんな小さな淡路島で起こった大地震。震源とするならば、当然、野島断層だと思った筈である。

活断層が犯人だとする公論に、未だ見落としの活断層があったのではと?援護射撃が出る始末。 何とお粗末な事か?

少し前にも書いたが、「石田博士の提言」の中では活断層は主犯ではない事を立証している。
ましてや、原発の立地問題も絡み、新たな学界権力闘争に発展する可能性がある。

但し、此方の原因ははっきりとしているけどね。

現在22時27分、少し揺れている。速報は福島中通りで震度4を記録・・。













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