2013年03月28日
日本が危ない(1038)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(739)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 28日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。
今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(2)
平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター
1.概要(2/5)
この流れは観測海域での西風により引き起こされたものとみられ、海面近くでは3ノット(毎秒150cm)にも及び、百数十mの深さまで観測されました。
この観測域はエル・ニーニョ現象の発生域にあたり、観測された表層の東向きの強い流れは今世紀最大といわれる1997年のエル・ニーニョ現象の“卵”に該当し、今回世界で初めてその垂直構造が詳細に観測されたことになります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
今回は沼袋の町興し「街角ひな祭り」を訪ねた小さな旅でしたが、最近ではもう一つの町興しのイベントが話題になっているそうです。
それは「NUNO JAZZ FESTA」と言って、「沼袋・野方まちおこしジャズ NUNO JAZZ FESTA」が昨年で第5回を迎えたそうです。
会場は沼袋駅脇の小高い丘、氷川神社の境内の神楽殿です。
昨年のライブでは、『こどものチカラ』と銘打ち、地元の子供達による吹奏楽、ダンスパフォーマンスのパワーに応えるかたちで、日本が誇る精鋭ジャズプレーヤーが“競演”し、子供には本物のジャズを肌で感じて貰ったそうです。
好天にも恵まれ、神社の境内は9時間ノンストップでジャズの調べに包まれ、約4000名以上もの大勢の方々が音楽を堪能し、沼袋・野方の方達のみならず、首都圏からも多くの方々が来られ、身動きが難しくなるほどの盛況ぶりでした。
(朝日新聞記事より抜粋)
このライブを 企画したのは、中野区野方在住で日本舞踊を教える辰巳まゆみさん(38)と同区沼袋の会社員近藤房子さん(45)。双方の町の名から「NUNO JAZZ FESTA」と名づけた。
「子どもをもつと女性はジャズを聴く機会がない。町おこしに、女性や子どもが気楽に楽しめるジャズ祭をしようよ」。
趣味のジャズを通じて親しくなった2人は5年前、沼袋のジャスバーで盛り上がった。
仲間と実行委員会を立ち上げ、ジャズクラブで日中に「女性と子ども限定」で1回目を開いた。
知人の男性らから要望が出て翌年から老若男女に開放。寺のホールでクリスマスコンサートとしたところ約200人でにぎわった。
3回目からは広くて地元に氏子が多い沼袋氷川神社へ。毎回テーマを練り、「クールビズジャズ」と題して浴衣客にはビール1杯無料にすると、一気に1500人が参加した。一昨年の4回目は3500人と、神社の夏祭りを上回った。
「子ども」をテーマにした昨年は、地元の小中高生や大学生が演奏やダンスを披露。
夕方からは実力派ピアニスト兼シンガーのグレースマーヤや安カ川大樹らプロのジャズグループが競演し、興奮はピークに達した。(朝日新聞より)
伝統行事を活かした町興し、心に響く音楽で町興し、共通点は人間の触れ合いです。
★中野駅前から哲学堂公園を結ぶ中野通りの桜が満開!
駅前再開発で誕生した四季の森公園には10本一寸しかなさそうだが、トイレが近くに沢山あるのでいいかもね。餌はブロードウェイ地下のお店が安くて便利。
2013年3月 28日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は「今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測」の紹介です。
今世紀最大のエル・ニーニョ現象の“卵”を世界で初めて観測(2)
平成10年 3月 6日
海洋科学技術センター
1.概要(2/5)
この流れは観測海域での西風により引き起こされたものとみられ、海面近くでは3ノット(毎秒150cm)にも及び、百数十mの深さまで観測されました。
この観測域はエル・ニーニョ現象の発生域にあたり、観測された表層の東向きの強い流れは今世紀最大といわれる1997年のエル・ニーニョ現象の“卵”に該当し、今回世界で初めてその垂直構造が詳細に観測されたことになります。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)
今回は沼袋の町興し「街角ひな祭り」を訪ねた小さな旅でしたが、最近ではもう一つの町興しのイベントが話題になっているそうです。
それは「NUNO JAZZ FESTA」と言って、「沼袋・野方まちおこしジャズ NUNO JAZZ FESTA」が昨年で第5回を迎えたそうです。
会場は沼袋駅脇の小高い丘、氷川神社の境内の神楽殿です。
昨年のライブでは、『こどものチカラ』と銘打ち、地元の子供達による吹奏楽、ダンスパフォーマンスのパワーに応えるかたちで、日本が誇る精鋭ジャズプレーヤーが“競演”し、子供には本物のジャズを肌で感じて貰ったそうです。
好天にも恵まれ、神社の境内は9時間ノンストップでジャズの調べに包まれ、約4000名以上もの大勢の方々が音楽を堪能し、沼袋・野方の方達のみならず、首都圏からも多くの方々が来られ、身動きが難しくなるほどの盛況ぶりでした。
(朝日新聞記事より抜粋)
このライブを 企画したのは、中野区野方在住で日本舞踊を教える辰巳まゆみさん(38)と同区沼袋の会社員近藤房子さん(45)。双方の町の名から「NUNO JAZZ FESTA」と名づけた。
「子どもをもつと女性はジャズを聴く機会がない。町おこしに、女性や子どもが気楽に楽しめるジャズ祭をしようよ」。
趣味のジャズを通じて親しくなった2人は5年前、沼袋のジャスバーで盛り上がった。
仲間と実行委員会を立ち上げ、ジャズクラブで日中に「女性と子ども限定」で1回目を開いた。
知人の男性らから要望が出て翌年から老若男女に開放。寺のホールでクリスマスコンサートとしたところ約200人でにぎわった。
3回目からは広くて地元に氏子が多い沼袋氷川神社へ。毎回テーマを練り、「クールビズジャズ」と題して浴衣客にはビール1杯無料にすると、一気に1500人が参加した。一昨年の4回目は3500人と、神社の夏祭りを上回った。
「子ども」をテーマにした昨年は、地元の小中高生や大学生が演奏やダンスを披露。
夕方からは実力派ピアニスト兼シンガーのグレースマーヤや安カ川大樹らプロのジャズグループが競演し、興奮はピークに達した。(朝日新聞より)
伝統行事を活かした町興し、心に響く音楽で町興し、共通点は人間の触れ合いです。
★中野駅前から哲学堂公園を結ぶ中野通りの桜が満開!
駅前再開発で誕生した四季の森公園には10本一寸しかなさそうだが、トイレが近くに沢山あるのでいいかもね。餌はブロードウェイ地下のお店が安くて便利。
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投稿者:がくがく|22:49
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