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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 26日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(4)

平成10年 7月 29日
海洋科学技術センター

1.概要(4/4)
従来、魚類の生息が確認された最も深い科学的記録は、南米のプエルトリコ海溝の約8300m地点であるとされています。

しかし、有名なトリエステ号が、1960年にチャレンジャー海淵で最深潜航記録を樹立した時、体長約30cmのカレイもしくはヒラメの仲間(Flat fish)が観察されたという話があります。

それ故、魚類生息水深の最深記録更新の期待もありましたが 、今回の調査で魚類を発見する事は出来ませんでした。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。
最後に丸山ワクチンの働きを再確認してから終わらせたいと思います。

丸山ワクチンの働き(丸山ワクチンオフィシャルサイトより)
人体には侵入してくる細菌やウィルス、ガン細胞など、体に不利益をもたらす物を処理しようとする防衛能力が備わっています。この防衛システムを免疫といいます。

しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破る為の際だった抗原を持っておらず、監視網をくぐりぬけて増殖します。

丸山ワクチンは免疫の働きを調節する事によって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。
すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導される事によってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していく訳です。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

丸山ワクチンには、直接がん細胞を殺す作用はありません。

丸山ワクチンは「非特異的免疫療法」と呼ばれるがん免疫療法の一つで、体のどの部位 に発生したがんにも対抗できる治療法であり、局所療法に対して全身療法と呼ぶことができます













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