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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 25日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功」の紹介です。

マリアナ海溝チャレンジャー海淵において世界で初めて底生生物の採集に成功(3)

平成10年 7月 29日
洋科学技術センター

1.概要(3/4)
また、底泥の中に生息するメイオベントス(※2)を調べるために底泥を採集しました。
現在、泥中のメイオベントスの分類・計数を行っています。

また、海底に呼吸計(酸素の消費量を計測する装置)を設置し、超深海底に生息する小型の生物や微生物の活性がどの位あるのかを調べるための現場実験も開始しました。

この呼吸計はおよそ1年後に回収して、その結果を解析します。

※2 メイオベントス:
線虫や有孔虫など1mm以下、31μ(0.031mm)以上のサイズの小型底生生物
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

5.丸山ワクチン、最近の動き
(5)この発見以来、この自然免疫の仕組みを利用した癌治療の研究がさかんに行われる様になった。
丸山ワクチンに関しても、正式な癌の治療薬としての認可に向けて、数年前から再び臨床実験が行われているそうである。

いずれにせよ、今までの抗がん剤とは違う、副作用が少なくて長期間投与可能な「癌再発防止薬」は、癌になった人達の延命の為にも必須である。

当時の関係者の殆どがいなくなった今、「有償治験薬」という日陰の立場から状況は一変、ペプチドワクチン療法に代表される様に、免疫療法が最先端医療の様に叫ばれ始めており、丸山ワクチンが幅広く投与される様になる日も近いかもしれない。













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