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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 26日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(7)〜

平成11年 9月 1日

3. 観測開始までの経緯 (1/2)
海溝で生じる地震の研究には、詳細な地下構造を推定する研究と長期にわたる地震及び地殻変動観測による地震活動度と地殻応力の分布及び時間変化に関する研究が必要です。

後者の長期観測は、深海底にある海溝付近で行うための観測機器の問題、そして深海底に厚く堆積している未固結堆積層の影響を取り除くための設置場所の問題により長い間課題とされてきました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)結核、ハンセン病院などがある事で清瀬は病院の町として有名だが、「世界の結核患者で清瀬の名を知らない者はいない」と言うほど、清瀬は結核の中枢基地として認知されている。

あのツベルクリン注射、BCGワクチン・・当たり前の様に受けて来たが、国は国民を守る義務がある・・そんな事をこの年になってやっと身近に感じられる様になって来たのは、頭脳の発育不良のせいなのかも。

それと、この清瀬の結核研究所には忘れてはならない人がいます・・そうです、丸山千里博士ですね。

あの丸山ワクチンの開発者ですよね。現在でも有償治験薬ながら、ガン治療における第四の治療法と言われ、支持者が多い事は衆知の事実です。

それにも増して、丸山ワクチンが、体の免疫力向上に主眼を置いている治療法である事が現在の時流ともマッチしている強味です。

素朴な疑問ですが、何故、40年も立っても丸山ワクチンが支持されているのでしょうか?

これらの免疫効果が期待出来るのであれば、それこそアンプル剤やサプリメントとしても必須のアイテムとなり得る筈。













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