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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 25日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(6)〜

平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター 

2 今回の作業及び調査にあたって(2/2)
約2/3のエネルギーは、地震以外の現象で消費されていることになります。

こうした現象は、地震計では捕えられないゆっくりとしたプレートの滑りなどであろうと思われています。
三陸沖で度々発生する地震と太平洋プレートの動きとの関係を明らかにするため、本年7月及び8月に広帯域地震計・傾斜計・体積歪計を深海底の掘削孔内に設置しました。

今回、これらの機器の設置状況把握及び動作開始のための作業及び調査を行います。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)この中野歴史資料館は区の北部地域に位置する。

中野区は戦前から江古田地区に結核療養所が設置されていた事から、中野に住まいを求める人からは敬遠されて来たと言う。この為、新青梅街道から北側地域の開発は遅れた。

昭和42年には地上10階、地下1階の新病棟が建設され、新病棟の754床と旧病棟の一部256床を加え総病床1010床の結核療養所となり、名称も国立療養所中野病院と改称された。

しかし、結核患者の激減と清瀬市に15施設程の結核関連施設があった事で療養施設は充分に賄われ、平成5年10月1日(1993年)に国立療養所中野病院は、国立国際医療センター(新宿区)に統合され、73年の幕を閉じたのである。

その療養所跡地は、江古田の森公園(約18000坪)、公務員宿舎用地として活用されており、災害時の避難場所にも指定されている。

又、地下鉄の都営大江戸線が近くの目白通りの下に開通した事で、大江戸線の新江古田駅からは徒歩5分程の立地となった為、緑溢れる環境を背景にマンション建設計画が増加している様である。













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