アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 23日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(4)〜

平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター 

1.概要(4/4)
なお、本観測機器の製作から本年7月から8月にジョイデス・リゾリューション号で行った同海域への設置作業は、当センター、米国に本部のあるODP運営計画管理機構(※注3)、米国カーネギー研究所、東京大学海洋研究所,東京大学地震研究所の多機関との共同研究により実現しました。

※注3:ODPはOcean Drilling Programの略、ODP運営計画管理機構は英名のJoint Oceanographic Institutions Incorporated。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆(昨日からの続き)歴史が凝縮された資料館は謂わば、絵手紙でその当時を忍ばせてくれる様な物の集まり。
それが幾枚にも重なりフラッシュの様に展開される。

当時の、のどかな風景は住宅で埋まってしまった現在だが、当時の名残りとなるお寺、神社、森、川などを点同士で結んで行く事で当時の様子がぼんやりとであるが浮かんで来る。

又、当時の画家などが描いた風景画、古地図などからもその昔の様子が伝わって来る。

そして、それらに似た風景は郊外に未だ点在したり、地方の田園風景の中からも近い物を探す事が出来る。

歴史と言えば、資料館のある前の新青梅街道を目白方向に数百メートル先は、「諸学の基礎は哲学にあり」という教育理念を掲げた井上円了が創設の哲学堂公園がある。

当初はここに大学を設置する予定であったらしい。(現在の東洋大学)

そしてこの地は丘になっており、丘の下を妙正寺川が流れている。
川はその地域の一番低い所を示す重要なマーキングになる様に、この地域も資料館方向から川に掛けては下り坂となっており、その川周辺は丘の下に広がる平地となっている。

この平地こそが、太田道灌と豊島氏の江古田原沼袋合戦が繰り広げられた場所なのである。













この記事へのコメント

   
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。