2013年02月22日
日本が危ない(1004)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(705)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 22日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。
世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(3)〜
平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター
1.概要(3/4)
また、この2地域での観測結果を比較することにより、地震発生にとって重要な地殻内応力の変化、海洋性地殻の運動と地震発生との関係等について明らかにすることが期待されます。
また、観測海域となる三陸沖のような、たびたび被害地震が発生した場所で深海底の掘削孔を利用する高精度観測を開始することにより、「三陸はるか沖地震」に代表される海溝型地震(※注2)の発生メカニズムの解明を目指します。
※注2:海溝からその陸側に傾斜する面で接する2つのプレートの動きによって生ずると考えられる逆断層型の地震のこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)館内では写真、模型、文化財の展示などで、中野区の歴史を知る事が出来、解体後復元された実際の古民家の台所が設置されたりしています。
深川にある江戸資料館の様な、町の風景をそのままだったり、家一軒丸ごとの様な訳には行きませんが、自分達の身近にある歴史の変遷を形で確認出来る事の中に、自分達の命が継承されていると言う事も合わせて再認識させてくれる展示物である。
こんな時代を通って来ただけに妙に親近感が湧く。
1階ではこの近くの哲学堂の創始者、井上円了に拘わる展示、又、中野区のむかしの暮らしなどを写真、遺跡の出土品、ジオラマなどで分かりやすく再現
2階は常設展示、文化財展示、企画展示の3つのテーマごとに仕切られており、今回は企画展示室で「おひなさま展」が開催されていた。
@常設展示室は、原始-現代の歴史を写真やイメージ画、ジオラマなどで再現
A特別展示室は、季節ごとに館が収蔵する美術・工芸品、浮世絵、陶磁器などを展示
B企画展示室は、年に3-4回、テーマを替えて展じており、その一つの「おひなさま展」は都内随一である
又、このイベントは今年で24回目を迎えるそうで、中野区に伝わる江戸時代から昭和初期までの「おひなさま」を約40組展示。
又、名誉都民である山崎喜作さんが寄進した山崎家に代々伝わる江戸時代のひな壇飾りをはじめ、山崎家古今ひな、内裏びな等と、御殿飾りと呼ばれるひな飾りも。
鯉桶、挟(はさみ)箱、提(さげ)重、文箱(ふばこ)、胡弓(こきゅう)なども展示している。
2013年2月 22日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。
世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(3)〜
平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター
1.概要(3/4)
また、この2地域での観測結果を比較することにより、地震発生にとって重要な地殻内応力の変化、海洋性地殻の運動と地震発生との関係等について明らかにすることが期待されます。
また、観測海域となる三陸沖のような、たびたび被害地震が発生した場所で深海底の掘削孔を利用する高精度観測を開始することにより、「三陸はるか沖地震」に代表される海溝型地震(※注2)の発生メカニズムの解明を目指します。
※注2:海溝からその陸側に傾斜する面で接する2つのプレートの動きによって生ずると考えられる逆断層型の地震のこと。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)館内では写真、模型、文化財の展示などで、中野区の歴史を知る事が出来、解体後復元された実際の古民家の台所が設置されたりしています。
深川にある江戸資料館の様な、町の風景をそのままだったり、家一軒丸ごとの様な訳には行きませんが、自分達の身近にある歴史の変遷を形で確認出来る事の中に、自分達の命が継承されていると言う事も合わせて再認識させてくれる展示物である。
こんな時代を通って来ただけに妙に親近感が湧く。
1階ではこの近くの哲学堂の創始者、井上円了に拘わる展示、又、中野区のむかしの暮らしなどを写真、遺跡の出土品、ジオラマなどで分かりやすく再現
2階は常設展示、文化財展示、企画展示の3つのテーマごとに仕切られており、今回は企画展示室で「おひなさま展」が開催されていた。
@常設展示室は、原始-現代の歴史を写真やイメージ画、ジオラマなどで再現
A特別展示室は、季節ごとに館が収蔵する美術・工芸品、浮世絵、陶磁器などを展示
B企画展示室は、年に3-4回、テーマを替えて展じており、その一つの「おひなさま展」は都内随一である
又、このイベントは今年で24回目を迎えるそうで、中野区に伝わる江戸時代から昭和初期までの「おひなさま」を約40組展示。
又、名誉都民である山崎喜作さんが寄進した山崎家に代々伝わる江戸時代のひな壇飾りをはじめ、山崎家古今ひな、内裏びな等と、御殿飾りと呼ばれるひな飾りも。
鯉桶、挟(はさみ)箱、提(さげ)重、文箱(ふばこ)、胡弓(こきゅう)なども展示している。
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投稿者:がくがく|19:52
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