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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 15日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋のダイポールモード現象をモデルで再現に成功」の紹介です。

インド洋のダイポールモード現象をモデルで再現に成功
〜気候変動予測の実現に向けて(7)〜

平成12年 9月21日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団 /防災科学技術研究所  

4.補足資料
(3)使用計算機および今回の計算結果
主に防災科学技術研究所のスーパーコンピューター(Cray T9:32CPU)を使用。

今回の高解像度大気海洋結合モデルを用いた研究では、50年のシミュレーション期間内に太平洋のエルニーニョ現象とは無関係にダイポールモード現象(指標の値1.5以上のもの)が8回出現した。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆彗星衝突の大ニュースに隠れる様に、時代の終焉ニュースが目に飛び込んだ。
JR旅客6社は15日、「周遊きっぷ」の発売を3月31日で終了すると発表したのである。

「周遊きっぷ」はJRの前身である国鉄の「周遊券」を引き継ぐ形で平成10年4月から発売され、北海道や四国、九州など全国の観光地に周遊ゾーンを設定し、往復の運賃が割引になるというものであったが、その後「青春18キップ」などが売り出された影響もあり、利用者が激減し、発売当初67の指定地域があったが現在は13に減っていた。

結局、使い勝手にお得感も得られなかった為に、PR活動も行われて来なかったらしい。

JRの前身である国鉄の「周遊券」は、時代の要求とマッチ。当時としては夢探しの旅周遊券であった。
やはし、時代かも知れないが、求めた物、その物は当時も今も変わってないんだよね。














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