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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 10日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋のダイポールモード現象をモデルで再現に成功」の紹介です。

インド洋のダイポールモード現象をモデルで再現に成功
〜気候変動予測の実現に向けて(2)〜

平成12年 9月21日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団 /防災科学技術研究所  

2.背景
平成11年9月に、地球フロンテイア研究システムの山形俊男領域長(東大教授)とサジ.N.ハミード研究員らが、ダイポールモード現象を発見し、ネイチャー誌に論文が掲載された。(9月22日発表)

ダイポールモード現象は、東部熱帯インド洋(スマトラ側)の海面水温の異常低下と、西部熱帯インド洋(アフリカ側)の、海面水温の異常上昇で特徴づけられる大気海洋相互作用現象で、インド洋沿岸諸国、オーストラリア、我が国を含む極東アジアの気候に大きな影響を及ぼすため、この現象が予測可能となる事は洪水や干ばつ・猛暑への事前対策を講じる上での重要な情報を与える事となり、人口稠密なこの地域の社会経済へのインパクトが極めて大きい。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆一昨日だったか、庭にある梅の花が咲き出した。この梅が咲きだすと、もう春はそんなに遠くない。そして、じきにウグイスがやって来るのだが・・。

しかし、どうもウグイスとメジロは混同される事がよくあるみたいである。
きっとあんなにいい音色で鳴く鳥は綺麗な鳥に違いない、と言う発想からメジロの品のある緑がウグイスであると勘違いされている人が多い様である。

それと言うのは、メジロは毎日の様に梅の花の蜜を吸いに来るからでもある。
一方、ウグイスは藪の中で虫を食べるので、その様な姿で見掛けられる事はまずないと言う。

多分、梅の香りに誘われた虫達を食べに来ているのかもね。

「梅にウグイス」、その連想は色のイメージにも表れており、「ウグイス色」というと、メジロの緑色を連想する人が多い事だ。

ウグイス色は茶と黒のまざった様な緑色である。













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