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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 8日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「海洋音響トモグラフィーにより、ラニーニャ終息時の変化を観測する事に成功」の紹介です。

海洋音響トモグラフィーにより、ラニーニャ終息時の変化を観測する事に成功(5)

平成12年 9月22日
海洋科学技術センター  

3.観測及び考察(2/2)
流速の時間変化に着目すると、2号機と4号機の間(約500km)の平均流速の南北成分は、70日程度の周期で南北に流れが変動していることが分かります。

流速は最大で3cm/s程度です。このように広域の平均流速の計測は他の観測手法では難しく、トモグラフィーによって初めて求まったものです。

この現象も今年3月を境に弱まっており、ラニーニャの終息時期と重なるものです。
今後、この計測を本年12月まで続け、このデータをもとにエルニーニョ等のメカニズムの解明に貢献していく予定です。       

注1:海洋音響トモグラフィーシステム
海洋音響トモグラフィーは、音波を使って広域な海洋の水温や流速などを計測する計測手法であり医用のX線CTと同じ原理で、X線の代わりに音波を使って、海の中で種々な角度から音波を出したり受けたりして、海の中の水温や流れのCT像を写し出そうとするものです。

今回の実験では、中部熱帯太平洋の東西1200km、南北1500kmという広範囲の観測海域の水温や流速が観測されています。

トモグラフィーでは、海洋の内部の立体構造を知る事が出来ます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆最近4キロ程の減量に成功した。勿論、普通に食事をしながらである。
いつも体重は70キロを超えない様にする事だけを念頭に置いて生活しているが、3キロなど一寸食べ過ぎが続けば固定してしまう。

しかし、体が重いと何をするのにもおっくーになる自分が情けない。
それで、常に70キロを基準にしているのだ。

その70キロも自分的にはそれ程太っているとは思っていないのだが、人から見ると、どうも太っていると言われてしまう。

先月の中旬位から、少しだけ食事方法を変えて見た。米食が基本だが、玄米の量を25%以上にする事と、食べる時は、野菜から食べる様に心掛ける。
それと、お菓子、パンを食べる時は、カロリー表示を確認する事を欠かさない事とした。

この事で、大好きなアンパンをグッと堪えなければならなくなったのである。
しかし、余り我慢し過ぎるのも良くないので、1週間に1個位は・・自分を甘くする。

果して何時までこの体型を維持出来るか、今から心配であるが、今の基本は、常に食べすぎない事だけを頭に叩き込んでいる。













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