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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 3日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(13)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

4.熱水噴出孔生物群集(補足)(2/3)
光合成生物に依存する一般の生物群集とは異なり、海底から噴出する熱水に含まれる高濃度の硫化水素などを利用して増殖する化学合成細菌がこの生物群集の基礎(第一次)生産者です。

特に、これらの細菌が体内に共生しているハオリムシ、シロウリガイ、シンカイヒバリガイなどの生息密度は極めて高く、現存量は同深度の一般的深海底に生息する生物の数万倍以上に達します。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆堀部安兵衛の足跡を辿って行くと、近くにある穴八幡の事も見逃す訳には行かない。

知り合いの中には、初詣はこの穴八幡に決めているという者もいる程、信者も多い。

丁度、昔の馬場から南の方角にあり、脇を通っている早稲田通りはこの山を切り崩して建設した事が判る。
歴史書を見ると、寛永13年(1636年)幕府の弓持組頭の松平新五左衛門が的場を築き、射芸の守護神として京都の岩清水八幡を勧請したところであるとする。

元は高田八幡と言っていたが、宮守の草庵を設ける為に八幡山の山すそを切り開いた所、神穴が見つかり、その中から八幡の本地仏である阿弥陀仏が発見された事から、穴八幡と呼ばれる様になったと言う。

穴八幡宮では歴代将軍が国家の安全を祈願して、一代に一度、流鏑馬を奉納した事で知られる。
又、直ぐ近くには尾張藩徳川家の下屋敷があり、小石川の水戸藩徳川家の上屋敷と並び、有数の大名庭園で有名であった所である。

現在は戸山公園となり、ホットスポット又、お花見の穴場ともなっている。














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