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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 2日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(12)  

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

4.熱水噴出孔生物群集(補足)(1/3)
太陽エネルギーに殆ど依存することなく、海底から噴出する熱水に含まれる硫化水素やメタンなど低分子化合物に依存する生物群集です。

1977年にガラパゴス諸島沖の深海底で発見されて以来、世界各地の大洋底拡大軸や背弧海盆など地殻活動が活発な海域から次々に発見されています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆ある程度すっきりした所で、もう少し堀部安兵衛の足跡を追ってみる事とする。

堀部安兵衛の住まいは、現在の区立牛込三中の道を隔てた東側角地の稲生家屋敷にいた事が記されている。

稲生家の主、稲生七郎右衛門は千五百石の旗本で、延宝八年(1680年)から元禄十年まで御徒頭を勤めており、稲生屋敷から高田馬場まで、2.2キロメートルと意外に近く、安兵衛が高田馬場に駆けつけるのに不可能な距離ではない。

又、これを根拠付ける、元禄四年の安兵衛自筆の従弟宛の手紙が現存している。

安兵衛が、高田馬場の助太刀に駆けつける時に、馬場下の「小倉屋」で枡酒(ますざけ)を一杯飲んでから駆けつけたといわれています。

その「小倉屋」は、今でも夏目坂と早稲田通りの交差点、地下鉄早稲田駅の出口近くのこの地で、酒屋を営んでおられます。

この時の枡は、今でも家宝として残されているとの事で、店には、この枡を写した写真が額に入れて飾られています。













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