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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 1日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(11)  

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

3.インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集発見の意義(3/3)

又、今回の発見は単に生物学的研究の進展に寄与するばかりではなく、熱水活動が海洋の化学組成や地球環境にどの様な影響を与えているのかといった、地球化学的疑問や地球の歴史を解き明かす為の、貴重なデータを生み出すものと期待されます。

今後、潜水調査船「しんかい6500」などによる更なる調査を継続したいと考えています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆前日の話の続きであるが、NHKの時代劇ドラマ・薄桜記の中で、堀部安兵衛が高田馬場まで助太刀に駆けつけるシーーンがあるが、久し振りにこの仇討ちのシーンを見た為か、本当に馬場まで駆けつけられたのか何時も疑問に感じていた事が思い出された。

そこで、一寸この関連資料を覗いて見る事にした。

・・当時、安兵衛の自宅は牛込元天龍寺竹町(現在の新宿区納戸町)。
ここから高田馬場まではおよそ2.2キロメートルと意外と近い。歩いても30分一寸。
走れば15分程でも行けるかも知れぬ。

然るに、飲んでの帰宅後でも充分に間に合う距離である事が判明。

講談などでは八丁堀から駆けつけた行になったていたりするが、恐らく楽しませる為に誇大に膨らましたのだろう。

八丁堀から馬場までだったら2時間以上は掛かる筈、とても駆けつける距離ではない。
これで、少しもやもやがすっきりした様に思う。














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