アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 26日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。


そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(5)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

2.背景(1/4)
1977年にガラパゴス諸島沖の深海底で熱水噴出孔生物群集が発見されて以来、世界各地の大洋底拡大軸や背弧海盆など地殻活動が活発な海域から次々に発見されています。

今までに、どこに、どのような生物が、どのくらい生息しているかといった多くのデータが蓄積されてきました。

そして、どこの熱水噴出孔生物群集であっても、そこに生息する生物種の構成の違いはありますが、同様な生物グループに属する生物が多量に生息しているという特徴を持っていることが明らかになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆NHKで現在放映中の大河ドラマの中に於いて、品川宿の先からだったか、横浜村だったか忘れたが、黒船艦隊を仰ぎ見るシーンがあった。

この艦隊を迎え撃つ為の大砲は全部で11基を設置させる計画で、品川沖に7台場を建造する計画で進めていたと言う。
台場配置は江戸湾を横切る様に平面2列の配置。海側に3基、その間を埋める様に陸側に4基の計画であった。

台場番号は品川宿に近い方から第一、第二、第三台場の前面砲台用の台場と、その間を埋める様に第四から第七台場が建設される計画で進められていたが、第四と第七台場は、アメリカと日米和親条約を結んだ事もあって、建造途中で取り止めになってしまったのである。

第四台場は現在の品川埠頭、丁度天王洲アイルと呼ばれている箇所にあった。

現存する台場跡としては、レインボーブリッジをお台場に向かう右手に浮かぶ第六台場、その先、お台場海浜公園と地続きで歩いて行く事が出来る第三台場の2箇所のみである。

尚、第三台場は「台場公園」として一般に解放されており、海の上に浮かんでいる第六台場を眺める事が出来ます。

江戸に入る・・当時の交通手段は殆どと言っていいほど、海上交通が最重要位置を占めていたのです。














この記事へのコメント

   
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。