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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 25日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見 」の紹介です。

インド洋における熱水活動と熱水噴出孔生物群集の発見(4)

平成12年 12月14日
海洋科学技術センター  

1.概要(4/4)
今回の発見された生物の多くは新種と考えられ、単に生物学的研究の進展に寄与するばかりではなく、熱水活動が海洋の化学組成や地球環境にどのような影響を与えているのかといった地球化学的疑問や地球の歴史を解き明かすための貴重なデータを生み出すものと期待されます。

なお、発見された熱水活動域は、使用した深海調査研究船「かいれい」に因んで、「「かいれい」フィールド」と命名しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆この町を流れる妙正寺川は我が中学校の校歌では水清き妙正寺川と歌われているが、最近では全く状況が違う。

自分の知る範囲では、この川で夏には泳ぎ、染物が行われていたと言う。
自分は江戸時代の本を眺めるのがどうも性に合っているいるらしく、時間を忘れてその時代に入り込んでしまう・・。
東京の歴史は江戸時代から始まっている。

妙正寺川と言うのは、西武新宿線の下井草駅と井荻駅の中間辺りにある妙正寺池を水源としている川で、一応一級河川の指定である。

西武新宿線の高田馬場から一つ目の駅の下落合駅近くで神田川に合流。
川の名前は池の直ぐ傍に建つ妙正寺に由来している。

江戸に大名が多く住む様になって来た為に、神田上水だけではとても水がまかないきれず、玉川上水を作った訳であるが、その玉川上水が出来る前迄の25年間程の期間、神田上水に配水していたのは井の頭池、善福寺池、そして、この妙正寺池なのである。

東京の平面図を見ると、この三つの池は大体同心円上に存在している事が分かる。
どの池も共通点は背後は高台の台地となっている事である。
そう、湧き水なのである。













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