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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 20日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「近年の北極海海氷減少にとって長期自然変動の重要性を確認 」の紹介です。

近年の北極海海氷減少にとって長期自然変動の重要性を確認 (7)

平成12年 12月15日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団  

4.観測の参考資料
(4).モデル結果
最近50年について、大気条件をあたえて海氷海洋数値モデルの計算を行ったところ、最近30年間の極渦強化に伴なって、海氷面積はシベリア側で減少し、海氷の厚さも北極海中央で減少し、観測の結果と一致して、一方、海氷が押し寄せたカナダ側は海氷が厚くなった。

しかしながら海氷厚さは観測されていないので、この部分についてモデル結果の検証は今後の課題である。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆今日は日中は比較的暖かな陽射しでしたが、風はやはし未だ冷たく感じられます。
雪解けを見ていると、アスファルト上に積もった雪よりも、落ち葉、樹木の周りに積もった雪の方が早く融けます。

これは、庭が日陰であっても庭に降り積もった雪の方が早く融けます。
樹木は呼吸しているし、落ち葉は空気の層がしっかりあるからでしょうね。

☆今日、中国の大気汚染の広がりが報道されていましたが、今の季節は北東方向に気流が流れる事が多い為、日本本土には影響は少ないと言えますが、間もなく春間近となると中国に近い九州北部から黄砂報道と共に影響が出て来る事になるのでしょう。

花粉症の多くも恐らく中国本土からの大気汚染物質の影響が大きいものと思われますが、日本政府は遠慮して公式には声明を出す事を控えています。

しかし、環境汚染の研究成果では明らかにその原因は中国からの汚染物質にあると、以前から指摘をしています。
独立行政法人・海洋研究開発機構の行っている研究成果公表でも詳しくその経緯が示されています。














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