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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 17日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。


そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は「近年の北極海海氷減少にとって長期自然変動の重要性を確認 」の紹介です。

近年の北極海海氷減少にとって長期自然変動の重要性を確認 (4)

平成12年 12月15日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団  

4.観測の参考資料
(1).国際北極圏研究センターにおける北極域の気候変動の研究
1997年3月「地球的展望に立った協力のための共通課題(コモン・アジェンダ)」に関して橋本総理とゴア米国副大統領との会談が行われ、日米が協力して地球変動及びその予測の分野における研究を推進する事が重要であるとの合意が得られた。

国際北極圏研究センター(IARC )は上記の日米コモンアジェンダに基づいてアラスカに設置された研究所である。

IARCにおいては平成10年初頭より、池田元美プログラム・ディレクターのもとで、温暖化の指標とされている海氷の減少、それと関連している大気や海洋の変動について研究を進めている。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆東京には雪が滅多に降る事はないが、しかし、今回の様に降れば、路面凍結により交通事故も増えるのは良く分かる。

年間の交通事故による死亡者数は昨年度は4411名で、12年連続で死亡者数が減っていると言う。過去最悪だったのは1970年(昭和45年)の1万6765名で、昨年は実に最悪時の1/4に減った事になる訳だ。

飲酒運転防止、安全ベルトの徹底などが効果を発揮しているのだろうが、突き詰めて考えるに、安全運転に対する意識の徹底が効果をもたらしているのだろうと思う。

これと同じ様に、人口減少の取り組みも、様々な方策を行って行けば必ず増加に向かって行く様に感じる。
既に歴史は証明している。















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