2013年01月07日
日本が危ない(958)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(659)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年1月 7日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「北極海海氷減少と北極振動が相互に影響しあっている事を発見」の紹介です。
北極海海氷減少と北極振動が相互に影響しあっている事を発見(5)
平成13年 3月 30日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団
4.今後の研究課題(1/2)
海氷が薄くなると極渦・海氷・表層水(大西洋水)の間に正のフィードバックが働き、北極海海氷が極端に減少し、それに伴い極渦が強化する可能性が示唆されました。
この正のフィードバックで重要になるのが海氷面 積の減少に対する極渦強化率であり、これをさらに正確に見積もる大気モデル研究が必要と考えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆こんな寒さの中にお似合いなのが、夕暮れ時の山のシルエットではなかろうか?
今日も用事で警察病院に出掛けた。16時半過ぎ位の西のラウンジの窓越しに、真赤な夕陽を背にした7合目位から上部が覗く富士山のシルエットである。
富士山は漆黒なのに背景が赤く如何にも寒々しい光景である。
そこから連なる様に秩父連峰・・しかし、まだ白い物は見えない。
一方北に眼を転じると、榛名、赤城の頂には、かなりの冠雪が確認出来る。
今年も冬山遭難の報が目に付く。
寒い日と暖かな日が繰り返す事での境目に起こる雪崩、又、冬山である事を忘れた裏山感覚の登山などが結構目に付くが、自然は恐い事を再認識する寒さでもある。
2013年1月 7日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「北極海海氷減少と北極振動が相互に影響しあっている事を発見」の紹介です。
北極海海氷減少と北極振動が相互に影響しあっている事を発見(5)
平成13年 3月 30日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団
4.今後の研究課題(1/2)
海氷が薄くなると極渦・海氷・表層水(大西洋水)の間に正のフィードバックが働き、北極海海氷が極端に減少し、それに伴い極渦が強化する可能性が示唆されました。
この正のフィードバックで重要になるのが海氷面 積の減少に対する極渦強化率であり、これをさらに正確に見積もる大気モデル研究が必要と考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆こんな寒さの中にお似合いなのが、夕暮れ時の山のシルエットではなかろうか?
今日も用事で警察病院に出掛けた。16時半過ぎ位の西のラウンジの窓越しに、真赤な夕陽を背にした7合目位から上部が覗く富士山のシルエットである。
富士山は漆黒なのに背景が赤く如何にも寒々しい光景である。
そこから連なる様に秩父連峰・・しかし、まだ白い物は見えない。
一方北に眼を転じると、榛名、赤城の頂には、かなりの冠雪が確認出来る。
今年も冬山遭難の報が目に付く。
寒い日と暖かな日が繰り返す事での境目に起こる雪崩、又、冬山である事を忘れた裏山感覚の登山などが結構目に付くが、自然は恐い事を再認識する寒さでもある。
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投稿者:がくがく|22:41