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2020年03月13日

自分のやりたいこととお金の関係

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今日は自分のやりたいこととお金の関係を世の中で起こっていることや自分の拙い経験、実際の経験豊富な人生の先輩達からの言い伝えから書いてみたいと思います。
人は、自分のやりたいことがお金に直結しない時、どんな行動を取るでしょう。やっぱり今をよりよく生きていくために少し我慢をして、本当にやりたいことよりも生活していくためのお金を得られるやってみても良いことを選択します。それは何故か?実は自分の考えよりも周りも認めてくれる無難な道を選んだ方が自分にとっては生きやすいという理由からなんです。その結果、どういうことが起こるかというと何年も過ぎてからやっぱりあの時、流されずにああしておけば良かった、こうしておけば良かったという後悔ので念にかられます。そこで一念発起して遅い出発をできる人も少なくはいるのですが、大半の人は諦めの境地に達してしまい、そのまんま人生を終えてしまいます。今から書く内容は、人生が80年あると仮定してまだ40歳に満たない人向けに伝える内容だと考えて読んでみてください。



それ以上の年齢の方でもやり直しや成功が不可能なわけではありませんが、人間にとって経験値はやはり生きていくために大きな要素となっているので、自分の今までの人生を若干の否定しつつ進むことになるので、かなりの思い切りが必要になります。もし50歳以上の方が自分の人生をもう1回やり直す決断をするのであれば、日本以外の国をお勧めします。
それくらいの意識で読んでみてください。
自分のやりたいこととお金の関係は、多くの成功者が行動で語ってくれています。あなたが思い浮かべることができる有名な成功者を1人頭の中で想像してください。そこでその方がどのような経緯で成功に至ったかを調べてみてください。必ず成功者には、共通点が見つかります。それが何かというとまずやりたいことを無心になって始め、お金は後から勝手についてきたということです。
特に代表的な成功者をあげるとイチロー選手、彼は多くの人の無理を何度もやりたい野球を通して表現してきました。周りの無理だという声よりもやりたいことを極めて、社会貢献できたということによりお金がついてきた人です。ただやっている最中にはお金がついてくることよりもついてこない不安の方が大きかったと思います。羽生結弦選手もそうです。浅田真央選手もそう。こんなことを書くと彼ら彼女らは、元々高いレベルにいた人じゃないかという人がいます。でも彼ら彼女らにとっては自分の立っている位置が周りと比べて高い位置にいるとは思えていないんです。自分のことを考えてみましょう。生きている上で自分は今周りよりも高い位置にいるなぁと考えられることはどれくらいあるでしょう?そんなにないはずです。もしそう考えられる人がいたら本当に幸せな人だと思います。多くの人は、なかなかそんなことは思えません。周りを見渡すと自分よりも上に見える人は探さなくてもたくさんいるからです。それは自分がどのレベルにいても同じことです。そこで今回のテーマのやりたいことにつながってきます。
周りの意見がどうであろうともやりたいことで成功するんだという気持ちが強い人にお金は回ってくるんです。多くの成功者は、考え方の基本にお金のことはありません。自分のやりたいことや自分に合ったことで成功することだけしかないのです。



考え方のが基本をもう1回話してみます。しっかり捉えてください。やりたいことがあり、やりたいと思った時にそれに取り組む。それは周りに否定されても自分の考えを信じて取り組む。そうするとお金は自然に入ってくる。でもお金が入ってくることをメインに考えてやりたくもないどちらでも良いことに物事に取り組んでしまうと一時的には成功してお金が入ってきたとしても結局お金のない状態に戻ってしまうもしくはお金が入ってきても心の底から喜ぶことができない自分を作り上げてしまいます。このことは、人生の全てのことに言えることなんです。例えば結婚について考えてみましょう。結婚して子どもを育てることをメインに考えてしまうと周りがいい歳なんだから結婚をした方が良いと言われて結婚をすると子どもを育て終わると目標がなくなってしまい、その後どう結婚相手とうまくやっていけば良いのかわからなくなってしまいます。でも人生のパートナーとしての結婚相手に巡り会えて結婚するとその相手との間にたまたま子どもができ、育てていくことに幸せを感じられたなら子どもが独り立ちをした後もパートナーとは良い関係を築けていけます。そこにもお金にまつわる話はあるのです。先程の後からついてくるに注目して考えてみるとお金が子ども、パートナーがやりたいことと考えるとわかりやすいと思います。結婚の考え方として良いのがパートナーが誰かが重要で子どもはパートナーとの良好な関係がもたらしてくれる産物であるということです。長い目で見たらどちらが幸せになれるかは一目瞭然ですよね。



結婚のパートナーの条件で最も良いのが、自分に何も特別なものを求めていないということなんです。自分に何もなくても良い。相手にもそれを求めないということなんです。子どもはお金と同じで後からついてくるものと考えることができたなら幸せな結婚が成立します。こうなることができたら自分とパートナーには常に良好な関係が築けて幸せになれます。でも別の条件(お金が稼げないとダメとか容姿にこだわるなど)をつけられて結婚すると幸せは半減してしまいます。
ほとんどの人はこうなってしまい、自分の人生を正当化しようとして苦しんでしまうのですが。海外の大学の進路指導の中には、やりたいことをやりなさい。そうすればお金は後からついてくるからというものがあります。長年の経験でそれが真理であるということがわかっているのですね。みなさんもの短い人生、見誤りのがないようにしたいですよね。だったら明日からでもやりたいことに神経を集中してみてください。人生少し見誤ったかな?と思う男の一人言でした。


2020年03月10日

ちょっとひと休み

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ひとりごとランキング
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今日は少し休む感覚でブログの更新をしたいと思います。これまでお金のことやギャンブルのこと。また投資のことなど実は自分の人生においてやってもやらなくてといいということについて書いてきました。
じゃあ自分の人生でやらないと死ぬ間際に後悔することってなんだろう?というテーマで書いてみようと思います。
今までの人生で後悔していることってなんだろうか?と考えてみると結構沢山あるんですよね。ただそのことを自分の息子や娘が代わりにやってくれていたりするんですよね。
ひと休みなので自分の息子と娘のことを書きます。
自分の息子は少し変わっていて、思い込みが激しいタイプです。時々誰に似たんだろうかと思う時があります。簡単に言うと親の自分とは全く違う生き方をしています。私はいつもどちらかというと保守的でダイヤモンドの橋を叩いて大丈夫か?と思って渡るタイプの人間です。でも息子は、中学を卒業すると日本の高校には行かず、自分の意思で海外に渡りホームステイをしながら英語を勉強するような人です。唯一共通するのが、野球を続けているということだけ。またピアノの勉強も好きでやりたいみたいです。変わってるでしょ。日本に帰ってからは、英検で1級を目指して勉強したり、TOEFLを受験したりしています。将来的にはアメリカに移住することを考えていて、あわよくばメジャーリーグで野球を続けたいらしいです。自分の高校時代には考えもつかなかったことを考えています。でもそのことにかける労力も惜しまずにバイトをしながら真剣に目指しています。自分が野球をやっていたので息子の小学校時代の指導者(監督)は私です。でもそんな壮大なことは教えたこともありません。逆に海外に行きたいと言いだしたときは、止めたくらいです。今は彼の好きなことができるようにお金を切り詰めて協力しているような状況です。
また娘はというと芸能の世界でなんとかやっていきたいと思っているみたいで、高校は今大きな芸能プロダクションが経営する高校に通っています。成功者でいうとブルゾンちえみや四千頭身、リトルグリーモンスターなど数多くの芸能人を輩出しています。私も時々リトグリのコンサートにお財布として付き合わされています。



この2人と生活していると自分の感覚では本当に実現可能と考えて行動しているのか?それともやりたいという気持ちだけで邁進しているだけなのかが区別できませんが、自分の考えの領域を遥かに超えているので、自分よりはビッグな人間になるんだろうなという感覚で見ていて、いつ弱音を吐くのだろうと思っています。自分のブログによく書いているのですが、自分の若い時は何か自分の限界を見つけようとしていたような気がしますが、うちの息子や娘は限界がきたら考えようとしているように見えた仕方がありません。今の若い子は皆そんな感じで生きているのかな?それともうちの息子や娘が変わっているだけなのか。答えはまだまだ先になると思いますが期待半分で助けていきたいと思っています。
もし世に出て有名になったときには、報告ブログを書きますので、その時は応援よろしくお願いします。



高校野球を経験して今思うこと2

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前回は、高校野球をやっていたおかげで色々な人間に出会え、テレビに出て活躍しているような人間と同等にプレーできた話をしました。
今回は、現在実際にプレーをしている現役の小・中・高・大の選手に向けて書いてみたいと思います。私の場合、親が教育熱心だったため今の選手のようにボーイズやリトル、シニアのようなところではやらせてもらえず、勉強の傍らに野球をやるという感じでした。小学4年生からソフトボールと野球をできる時にやり特に野球に対する努力もしたことがありませんでした。中学も勉強でそれほど集中してできず、実際本格的に始めたのが、高校生になってからでした。ただ高校生になってからは、学校の勉強よりも野球の勉強をたくさんするようになりました。どうやったら速く走れるか?速い球を投げられるか?遠くにボールを飛ばすことができるか?等々です。全部最初のうちは独学です。その頃は、ユーチューブもインターネットもありません。全部本からの情報だけでした。ただテレビはあったので、そこからの情報を参考にして自分なりの練習法を考え、手首を鍛えるための道具を作ったこともありました。そのおかげで?なのか元々の身体に素質があったのか。中学時代に50m走は7.3秒、遠投は70m、打つことに関しては外野に飛ばすのがやっと。の自分が情報を集めて自分にあったものを中心に取り組んだ結果、1年半くらいで50m走は6.0秒、遠投は90m越え、打つ方も外野オーバーの3塁打を打てるようになりました。何が言いたいかと言うと今の自分に限界を決めずに自分なりの練習と努力そして1番大切なのはできるようになるという根拠のない自信があれば、まだまだ大化けする可能性はあるということです。自分の高校の同級生にも大阪大会で決勝まで残った選手やボーイズで活躍していた選手もいましたが、中学まともにやっていなかった自分についた実力を認めてくれるようになり、3年生になる頃には、チームで身体能力だけはトップになることができていました。まあ野球をやっているみなさんならよくわかると思うのですが、身体能力だけでは一流にはなれません。多くの経験値や駆け引きの巧さがないとダメです。小、中でまともに野球をやっていなかった自分はその部分が全くダメでした。でも自分でもやればなんとかなるということは高校野球を通じて学んだと思っています。社会人になってからももうダメか?と思った時でもいや、最後まで諦めずにやればなんとかなるかもしれないと諦めるということをしなくなりました。ただやっぱり今でも甲子園の良い試合を見て、再確認しないと折れそうになることはありますが。



時代は変わりましたが、今の君達にも必ず道は開かれると思うので、頑張る価値はありますよ。なんせ自分なんかは、弱小高校でプレーをして高校3年の大会では、4回も勝って、5回目の相手も日本国中の人が知っている高校に延長戦の上、1点差のサヨナラ負けなんですから。それを考えると最後に勝つ人間というのは、誰よりも諦める気持ちを持たない人じゃないかとつくづく思います。追加でお伝えすると最後の試合のおかげで複数の大学からもお誘いをいただくことができました。
何故、今こんなことを現役の選手に伝えたいかと言うと結局、私は高校野球で学んだことを忘れ、諦めてしまうことになってしまったからです。まだまだ発展途上の人たちには、最後ま諦めずに自分の未来を見つめてやってほしいなと思います。あのイチロー選手も引退会見で話したかったのは、野球をやっていれば国の違い、監督やコーチの解釈の違いなど色々あると思うけれど、最後に進退を決めるのは自分なんだ。だから自分ができると思えるところまでは、諦めてはいけないんだということを伝えたかったのではないかと思っています。
この先、私がどういう経緯で大学へ進学し、野球を諦めてしまったかを次回に書いてみたいと思います。


高校野球を経験して今思うこと


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日本という国に高校野球というものがどれだけ大きな影響を及ぼしているイベントかということは、誰もが認めるところじゃないかなと思う。勝利至上主義だとか球数制限だとか部分的には批判されることも多いけれど甲子園大会をやめてしまえということにはならない。高校野球をより良いものにしていこうという国民意識の表れであると解釈できる意見なんだなと思える。実際に3年間自分が高校野球を経験して言えることは、やっている高校球児は一生に一度のチャレンジをしているだけでそれ以上でもそれ以下でもないと感じる。実際高校野球を経験してみて、今までの人生を生きる中で失うものと得るものとを比較すると圧倒的に得たものの方が多いような気がする。大学時代の卒業論文で高校野球を実力校で3年間を過ごした選手と無名校で3年間を過ごした選手にアンケートを実施したところ、自分の進路にメリットを感じたという実力校の意見以外では大きな差がなかったように記憶している。その進路のことにしてもそれを狙って進学をしたのではなく、結果としてついてきてラッキーだったというものであった。私自身も高校野球の地方大会で上位に食い込めたおかげで3つの大学からお誘いを受けることができた。結局野球で進学すると怪我をした時の保障がないということで
一般受験で大学に進学するのだが、高校野球での実績は消されることがなく生きてくるんだと実感したことをよく覚えている。
ただ野球をやっていて凄いなと思ったことは野球をやっている人間同士に貴賎がないことを教えてもらったことである。長く野球を続けている人にはわかる感覚だと思うのだが、私自身もそれを強く感じ、自分が指導した子どもたちにもいつも野球がやりたいなら遠慮することはないと教えていました。自分も大学受験をするために受験勉強をしていた時にたまたま入った中華料理屋で夏の高校野球大会がテレビで放送されていた。確か準決勝だったと記憶しているのだが、ヒットを打った有名高校のキャプテンがアップで映し出されていた。その時の自分の感覚ではこいつらは別世界の人という感覚だったと記憶している。
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しかし、その半年後にその選手とチームメイトになる。最初の出会いで〜高校出身の〜と言います。よろしくお願いします。と言われ握手を求められてきた。凄く緊張したが握手をした時の笑顔だけは今も忘れていない。半年前に甲子園大会でガッツポーズをしていた彼である。
同じ野球をするものとして過去の戦績など関係なく、同等に扱われまたアドバイスもしてもらえるまた同級生として同等の扱いをしてもらえる。こんな感覚を知ることができたのも高校野球を続け、さらに大学野球にチャレンジしてみようと思ったからだと感じた。
その後も様々な選手に出会うがチャレンジしているもの同士の関係性が続く。多分みんな自分のこれからを夢みてやっていることには、みんなに可能性があると信じていただけにほかならないと思う。
この経験は、自分が今の職についた後も大きく生きている。例えば同じ職場にある種目の日本3位の選手がいた。とても努力家で練習量も多く、その姿を見ると戦績にも納得していた。でも自分も仕事では負けていられない。負けるイコール自分は会社に不要な人間になってしまうからだ。自分は相手が日本3位であることは認めるがそれが全てではないことを知っていたし、相手もそんなことを鼻にかけることもなく、今でも良い関係が続いている。みんながみんなそうなるとは限らないが、多くの高校球児はそんな心を持っているのではないかと感じている。少なくとも自分の周りにはそういう人間しかいない。時々ニュースに取り上げられる失敗をしてしまった人の方が一部の人なのではないのかという気がしてならない。
高校野球を経験して自分が得たものはとても大きいと声を大にして言いたい。


2020年03月09日

人生で一番楽しかった高校時代

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いよいよ高校入学、野球部にも初日に入部し、夢と希望を持ってスタートと言いたいところですが、世の中そんなに甘くなかった。まずは勉強、さすがに進学実績上位の学校(当時の実績はすごく多くの先輩が国公立大学当たり前、関関同立滑り止めの学校でした)だけあって、部活に熱中していても勉強を疎かにすると大きなしっぺ返しを受けてしまう学校でした。私はそのしっぺ返しをこれでもか!というくらい受けました。まず授業の予習をやらないと数学の演習マラソンという授業では順番に当てられた問題を黒板で解いていく。できなければ頭の回転をあげるためにグラウンドを走って戻ってくる。それでもできなければまた走る。座学の授業なのに体育の授業を受けている感じでした。
続いては、夏の大会前の朝練。毎日早朝6時には登校、グラウンド準備、バッティングピッチャーをやり、授業で腕が上がらずに板書がとれないという状態。同級生に毎日ノートを借りて家で写すという毎日。おまけにボールの投げすぎで一時的に肘が肩より高く上がらなくなってしまいます。絶望感満載。これが俺の描いていた高校生活かと思っていました。そしていよいよ定期テスト、中学時代はどんなに悪くても平均80点以上は取っていたのでなんとかなるだろうと軽い気持ちで受けたらなんと470人中414番。本当にショックを受けました。多分人生で一番プライドが傷つけられた瞬間でした。でもまだ悲劇は終わりません。楽しみにしていた部活も成績のせいで自分は活動停止処分。1年生17人中の5人だけの屈辱でした。井の中の蛙、大海を知らずという心境になり、一念発起。死にそうな心境の中での復活を目指します。この辺りからなんでも深刻に考えずに楽しんでやってやろうという気になっていきます。というよりそう思わないとやっていけないというか前に進めないという感覚でした。



それから自分の中でしんどいと思うからしんどいんだ。これを何とかおもしろくしてやろうと行動するようになりました。部活でも絶対無理な目標(その当時、大阪は私学8強がいて、どのチームが甲子園に出場しても上位に入っていた。)大阪でベスト8へ行くぞ!と言ってみたり、ちなみにうちのチームは、夏の大会前の戦績が1勝20敗のチームでした。勉強でも2学期は200人抜きを宣言したり、とにかく出来なくてもおもしろく思えるように過ごしていたように思います。ただのヤケクソだったのかもしれません。
かなり後になって知ったのですが、ラグビーの大畑選手が「根拠のない自信を持て」という意識で頑張っていたというのを聞いて、やっぱり効果はあるんだと思いました。またその同級生にジャイアンツの上原がいたというのも何かの縁なんだと思いました。上原の高校時代の野球の成績を知っていたらあそこまでいけるとは誰にも想像できなかったと思います。(私は卒業した大学が上原の大学と同じリーグだったので、こいつはどこまでいけるんやろうと注目はしていました。)
この後、次々と結果が出るようになっていきます。ただおもしろくやってやろうと思うだけです。まず2学期のテストでは、470人中200番になり、先輩達の大会では結果は出なかったものの自分達の代では、大阪でベスト16まで進出して負けた相手も甲子園常連校。次の年の選抜優勝校でした。スコアも延長で1-0でした。そんなこんなの高校時代の概要でしたが、次回は高校時代がなぜ人生で一番楽しかったか?ということについて書いてみたいと思います。私は中学時代の自分では想像できなかった色々な変化を遂げていきます。でも自分の意識の持ち方でもったいないこともしていきます。


お金に対する感覚と愛され方について

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この間は、ギャンブルと投資の違いについて書きました。今回は、お金の感覚とお金に対する考え方について書きたいと思います。
TVのCMでもやっていますが、お金ってなんだろう?というフレーズ聞いたことはありますよね。でも真剣に考えて見たことはありますか?ほとんどの人がお金はあるに越したことはないとか、あって困るものではないとか何か漠然とした感じで捉えていませんか?
この間のブログで100円を10万円だと思って、ギャンブルしたら良いと書きましたが、それはお金の感覚を身につけてもらえたらと思ったからです。実は、もうわかった方もいるかと思うのですが、100円であろうと10万円であろうと同じお金には変わらないのです。
もしお金を大切なものだと考えている方がいたら100円も10万円も大切なものに変わりないのです。それがお金に対する個人の感覚なのです。よく聞く言葉に100円ならいいけど、10万円は無理!ということがありますが、これはお金の感覚が麻痺している人の考え方です。大切だと思っているならどちらも大切に扱わないと感覚がおかしくなっていきます。
愛情を例に考えるとよくわかると思います。数量で計れないものだからということもあるかもしれませんが、愛情の大きさを1つの愛情とか10万の愛情とかでは比較しないでしょう。売れ続ける芸能人が1人のファンを大切にするのと同じです。自分に向けられた愛情には、大きいも小さいもなくありがたいと思えないといけないのです。お金にもこの感覚を持てると必ずお金にも愛される人になれます。



具体的にはどんなことが起こるのかを愛情とお金の両面から見ていきたいと思います。
まず他人からの愛情をいっぱい受けられる人はどんな行動をしている人でしょうか?
先程も例にあげた大きい愛情も小さい愛情も関係なく、常に他人に対しての思いやりがあり無償の愛情を注げる人でしょう。意識的に見返りを考えて愛情を注いだふりをしていても必ずメッキは剥がれ、周りからは最悪の人として扱われてしまいます。そうなってしまうと同じ人たち相手には、信用の回復も一生できないかもしれません。
ではお金についてはどうでしょうか?愛情と同じように考えてみると、大きなお金と小さなお金に意識的に大切さとしての差をつけて
いると、やっぱりお金が集まってくる可能性は限りなく低くなっていきます。こんな風な考え方になってしまった人の結末は、人のお金と自分のお金の区別がつかなくなり、借金をしたお金も盗んだお金も自分が働いて稼いだお金もどれも区別がつかなくなってしまうのです。私がギャンブルで100円を賭ける時も10万円を賭けているつもりで真剣にまた思い切ってやりましょうというのはそういう意味です。お金を増やせる人は、その訓練を無意識のうちにやれている人だと思います。
ギャンブルの強い人も小さなお金から勝ち癖をつけて、勝つことに対して自信が持てるから大きなお金の勝負にも勝てるようになっているのです。もし、周りにお金を増やすのが上手な人やギャンブルに強い人がいたらよーく観察してみてください。必ずお金を捨てるような無駄なお金の使い方はしていないはずです。無茶なように見えてもそのお金の使い方は、根拠がありまた勝機が見えている方法をとっていると思います。このことはお金や愛情だけではなく、生きていく上でのほとんどのことに共通しているので、考え方として覚えておいてください。よく奇跡が起こったとか信じられないことが起こったという現象を経験する人は、この感覚を身につけている人だと思います。あなたも何かに愛されるためには、楽しみながら小さな事を大事にして徐々にレベルアップしてみてください。必ずうまくいくと思います。特に若い方にオススメです。結果はあとからついてくると信じてやってみてください。


波乱の中学時代


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さあ波乱の幕開け中学時代に突入です。市内では屈指の超悪の中学に入学。入学してわずかな時間で色々なことがありました。
まず部活、野球がしたいと思って地元の中学を選んだのに母親の教育ママゴン熱は収まることを知らず、初日に野球部に入部届けを出してきた私がそのことを母親に伝えるとアー無理無理部活なんかできないよの言葉。私がエー何でって聞くと塾に行ってもらうからという返事。その塾も地元では有名なスパルタ式の塾で毎日6:00から10:00まで勉強。お先真っ暗になりました。少しでもいいから野球をさせてくれと頼むと高校からやればいいのの返事。なおかつ地元で上位3校に入る高校に入学できたら認めるとのこと。
それから私は、そのことだけを考えて中学時代を過ごそうと思います。でもそんなに甘くはなかった。前にも書いたように私は小学校の頃に自分に挑戦してくる相手に勝って喧嘩は上位に位置した子どもだったので、他の小学校から来た子どもにとっては、こいつをやっつければ自分が上位に入るという思いで毎日挑戦してくる。でも中学は内申書があり、問題は起こせない。上位3校の高校に行くためには喧嘩はできない状況でした。
最初はかわすことができたのですが、途中からはこちらが負けを認めないといけなくなり、自分のプライドも何もなくして負けを認め続けました。ようやくそんなことも落ち着き始め、勉強でも成果が出始めて大体のテストで平均90点くらいを取れるようになっていました。でもこれも後からわかったことなのですが私の行っていた超悪中学のテストのレベルは低くて他校なら80点くらいの実力だったみたいです。これで高校では少し苦労します。そんなこととはつゆ知らず頑張りました。
前に話した喧嘩の方も他校との揉め事には、一応参加で体裁も整えて過ごしていました。
中3になって、外部の模擬テスト(確か五木の模擬テスト)でも結果を残せるようになりました。中3になると同級生の受験勉強の手伝いもしながらみんなに感謝されるようになっていました。喧嘩を売ってきた相手にも勉強を教えることで感謝されていました。



いよいよ受験の時、その当時の実力はトップ高校でも冒険で受験できる状況だったのですが併願にした私立高校に野球部がなかったのでどうしても公立に受からないといけない想いから2ランク下げて受験に臨みました。
1ランクでもいいんじゃない?と思われる方もいると思いますが、野球の強さをみると2ランク下の学校の方が強かったので。
いざ受験の日、またまた大変なことが起こってしまいます。これはまだ鮮明に覚えていますが、国語は多分満点。英語理科社会は多分1問間違えた程度。余裕の合格と思いきや、数学でも問題の読み違いから半分間違えたことに気づく。これはやばいんじゃないか?と思い、中学の担任に相談するが冷たい答えが返ってくる。あーここまできてやってしまった感に苛まれて.....
でも結果は、2ランク下げていたことが功を奏して見事に合格できました。
おめでとうと心から自分に言い聞かせたのを今でも覚えています。
さあこれから楽しめば何でもうまくいくしかないの本番に突入です。


2020年03月07日

小学校時代2


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小学校4年生から熱中し始めた野球。最初の頃は、ルールも全くわからずにただボールを飛ばしたり追いかけたりすることが楽しくて仕方がありませんでした。たまたま人より走るのが頭抜けて速いということで小学校5年生になる頃に地元のチームにも誘ってもらい、本格的に野球に取り組み始めた時期でした。
ただやはりこの頃になると、母親の学歴志向が顔を出してきます。地元の中学がとても悪い評判で(本当に悪いことで有名で市内No.1の称号をいただいていました。でもこのことが、わかったのは高校進学後のことでした。)良い学校へは進学できないという母親の不安のためにまた過酷な日々が始まります。こんな運命なんだとその時は諦めていました。この頃の自分の生活は、月曜から金曜まで学校が終わったら習字と算盤。次に野球の練習をして、夜は近くのお寺で勉強(一応、塾でした。)そして極めつけは、土日の過ごし方が午前か午後のどちらかに指定された会場に行って勉強する塾(確か東京標準テストという名前だった。)
に午前か午後行って野球の練習にもどちらかで参加するという感じでした。
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そんな努力?も実ってか?中学受験は、東大生を多く輩出する超進学校を受験することになりました。また野球の方も地元の地区大会で優勝し、市の大会に進出することになります。野球の方は、片手間でやっているように監督、コーチから思われていましたが、他人に自分を力以上によく見せる技を使って、外野のポジションにギリギリ入っていました。
まず野球の大会の方が先にやってきて、試合に出るために本当は、塾を休まないといけなかったのですが、それも言えずに塾に行くふりをして野球の大会に参加していました。結局そこまでしても大会の方は、3位に入ったチームに負けてしまいます。そこから自分の意識が少しずつ変化していき、どうしても中学では野球に真剣に取り組みたくなりました。そこで思い切った行動に出てしまいます。それは中学受験のテストをすべて白紙で出して、地元の中学に行くという作戦でした。これで母親も諦めるのではないかという期待を持って。ただ受験した中学の先生は今考えても凄かったなと思うのは、テストを白紙で出したことを面接で聞かれたのですが、正直に自分の思いを伝えると私の想いを尊重してくれて、その後の保護者面談では一切そのことには触れずに終わらせてくれました。本当に助かったーっていう気持ちで感謝でいっぱいでした。色々とあった小学校時代。普通の小学生がやれることはすべてやったような小学校時代でした。学級委員長、生徒会役員、学芸会の主役、教師への反逆、警察に追われたこと、勉強と野球の間での葛藤などなど。
こんな小学校時代を過ごし、まだまだ波乱万丈な中学時代へと進んでいきます。
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ギャンブルの考え方と投資との違いについて


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今回は、ギャンブルの考え方と投資との違いについてを理解して、より楽しい少額からのギャンブルの楽しみ方を伝えたいと思います。
まずギャンブルというものの考え方の1つとして一獲千金を目指そうというものがあります。取れるか取れないかわからないものに自分の感覚だけでお金を使って勝負する。当たれば天国、当たらなければ地獄というものです。
でも投資というものは、やっていることはギャンブルと変わらないのに取れる可能性が高いものだけにお金を使って勝負する。そしてそれは一獲千金を目指すのではなくて、少しだけでも良いからプラスにすることを目標にして取り組むもの。
以前も書きましたが、パチンコやスロットで1000円だけでも確実に勝ち続けることを目指してお金を使うなら投資。
もしかしたら30000円になるかもしれない?を目指してお金を使うならギャンブル。
ということが言えると思います。
この考え方は、生きていく上で何にでも使える考え方で、仕事でも少しでも確実に成果が上がる仕事の方法は投資。
危険なことを冒して大きな成果を得ようとする行為がギャンブルということになります。
こういってしまうと別の見方をすると、少しずつ長期的に利益を上げていこうとするのが投資。
短期的に大きな利益を上げていこうとするのがギャンブルという考え方になります。
みなさんも冷静に考えればわかると思いますが、生きていく上でそんなにギャンブルをする機会は巡ってこないと思いませんか?



そうなんです。ギャンブルができる機会は少ないんです。でもそんなに気長に投資だけをして待っていられないという方に(投資に取り組むということにはかなりの精神的な強さと忍耐力も必要になってきます)ギャンブルを楽しみながら自分が痛い目を見ない方法を提示します。1つの考え方だと理解して読んでくださいね。
まずギャンブルの初期に使うお金は限りなく低額にするということです。でもいい加減な考え方ではやらない。例えば100円でギャンブルをする時にも自分の意識の中では、10万円を賭けているんだという気持ちでやるんです。
そのことによって利益は少ないが確実に成果ば上がっていきます。
また何度も言うようですが、毎日生きていてもそうそうチャンスは来ないですよね。でも時にこれはチャンスじゃないかと思う時もありますよね。そのチャンスじゃないかと思う時にだけギャンブルをしてみてください。
結構楽しめると思います。またこの方法に慣れてくると毎日ギャンブルをしないと気がすまないということもなくなります。
あとやることとしては、成果が出ても出なくても同じ失敗を繰り返さないように携帯にでもメモをすることをお勧めします。
そうすることで常に自分が冷静でいられて負けたから大きくつぎ込むということがなくなります。
今日これを見た方で競馬をやっている方は、100円から試してみてください。但し、10万を賭けている気持ちで慎重に且つ思いっきりやってみてください。
この方法は、普段の仕事や生活の中でも利用できるのでどんどん試してみてください。
そんなにすぐに利益は出ないと思いますが、半年後のあなたのお金やギャンブルに対する考え方は違っていると思います。


2020年03月06日

ギャンブルへの考え方と楽しみ方


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ギャンブルへの考え方は前にも少し書いたのですが、チャンスが沢山あるわけではなく、小さな一つのことに自分のできることを賭けてみるということに尽きます。
例えば、ギャンブルと言えるものかどうかわかりませんが、パチンコやスロットのようなゲーム性の高いものでも設定などがあり、設定が悪ければ、勝率はグッと下がってしまいます。ダラダラと長くやればやるほど5万、10万と負けてしまいます。
ギャンブルが強い人が必ず言うことの一つに勝ち逃げのタイミングを自分がしっかり掴めているかどうかが勝負の分かれ目ということです。どんな人にもチャンスはやって来ます。当たり前のことですが、そのチャンスをチャンスとして使う方法を理解できているかなんです。よく宝くじで高額当選したら不幸になるとか言いますが、まさにチャンスをチャンスとして使えなかったという最大の事例です。
先程のパチンコやスロットも設定が悪くても一時的にプラスになることはあるんですよ。でも流れを冷静に考えるとやめ時は、必ず存在して、それに気づける自分がいるかどうかがギャンブルを楽しめるかギャンブル依存症になって楽しめなくなるかの分かれ目だと言えるんです。




極端な言い方をすると1日1000円のプラスになる行動をとると月に3万円のプラスです。パチンコやスロットをやったことのある人ならわかると思うのですが、1000円プラスは難しくないと感じる人の方が多いでしょう。でもそこでやめられなくてマイナスにしてやめている人がほとんどだと思います。よーく考えてみてください。その方法をとっている人は、宝くじで億単位のお金が当たっても結局マイナスにしてしまいます。この考え方わかりますか?今日やらなくても明日も明後日も元手がある限りギャンブルはできます。日が変わって新たなチャンスがやってくる可能性の方が高いのです。
こう言うとやめたらそのパチンコ台やスロット台が沢山大当たりしたことがあると言われるのですが、そんなこともあります。でもマイナスにはなっていないでしょう。マイナスにならなければ次があるんだということなんですね。じゃあ最初から全く出ない場合は?できるだけ早くやめることです。基準は、その台が1回出てプラスマイナスゼロになるところまでやって、その日はそれ以上やらないという癖または決まりを持ってギャンブルを楽しむことです。
少し理解できましたか。楽しむことができたら大抵のことはうまくいくしかないんです。
大きなマイナスを抱えてしまうとギャンブルをする時に1番大切な自分のマインドコントロール機能が狂ってしまうから。マインドコントロール機能が狂ってしまった状態が依存症レベルだと考えてください。
もし、今そうなりつつあるなら一度試してみてください。今まで以上に楽しんで毎日が過ごせるようになりますよ。
次回は、また自分の経験に基づいた別のギャンブルを例に挙げて説明したいと思います。
また今後は、一般的にはギャンブルとは思われていない人生においてのギャンブルへと話を繋げていきたいと思います。20代や30代の方には参考になると思うので、是非参考にしてください。


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