アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
Good life it's Good thinkingさんの画像
Good life it's Good thinking
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年03月29日

みんなが言うから、すべて正しいわけじゃない。

F7BCECFC-3D18-493D-9B34-D07608F9AA42.jpeg



この間は、病気について自分の身体の声を聞きましょうという話を書きました。
今回は子育てについて書いてみたいと思います。子育てって難しいですよね。私も嫁さんの言うとおりのことを補助してただけなんですがなかなか大変でした。お風呂の入れ方、ご飯の食べさせ方。そうなんです。それは当たり前のことなんです。だって今までは自分が親に育ててもらってきたから、やったことがない初めてのことなんですから。多分、生きてきた中で1番わからなかったことじゃないかなと思うんです。でも周りの子育て経験者は何故か?自分の子育て経験をその人の子どもに向けてのアドバイスとして話してしまいます。でもそんなことではうまくいきません。何故なら子どもは1人1人皆違う人だからです。何か当たり前のことですよね。
でも真剣に悩んでしまう人は、その情報量の多さと周りの子どもとの違いに苦しんでしまいます。私は、もっと行政があぐらをかかずにお金をかけて積極的な対応をすれば、虐待死をする子どもは減ると真剣に思っています。
これからの世の中を作っていく人達だから、もっと大切に扱ってもいいように思います。
ここからは子育てを楽しむための知識を少し書いてみたいと思います。
今は発達障害という昔(といってもまだ15年ほどしか経っていない)はなかった概念ができて親にとっては悩ましい時代だと思います。ここで少しだけ発達障害について簡単に触れておきます。発達障害というのは、脳に何かしらの原因があり脳内の神経伝達物質が出なかったり、多く出すぎたりすることによって100人中の90人が簡単にできることが10人の人にはとても難しい状態であるということです。具体的な例でいうと自分の席にある一定時間座っていることが難しかったり、相手が話しているのに待てずに話しかけてしまったりします。これを本人たちもわかっているのですが、その行動を抑えてくれる神経伝達物質が不足していて自分でもわからないうちに動いてしまうことがあるのです。このような例の障害もまた個人によって違い、一概にこの障害はこうだと断定できないのが現状です。ただ自分の子どもがそうじゃないかと言われたらビックリしますよね。でもゆっくり落ち着いて対応して、少し待ってあげれば大きなことには繋がっていきません。でも学校などでは、周りが大人になっていないので、難しい面も多いと思います。先程の例も社会生活経験を積むことによって、少しは軽減されていく人もかなりの数いることも確かです。少し話が横道にそれましたが、子育てが楽しくならないのは、まだ学校というところが勉強重視で学習能力重視になっていないことが1番の原因だと考えています。勉強と学習能力は違うの?と思われてしまうかもしれませんが、大きく捉えれば似ているものかもしれませんが、実生活においては少し違います。勉強と聞くと点数を連想してしまいますよね。勉強ができるイコール点数が取れると思われます。これが世の中の考え方になっています。でも学習能力というのは、点数を取るための行為ではなくて、何かしらの知識を得て、それを違う場面や次に訪れた場面で使うことができる能力のことをいいます。勉強の方は丸暗記でも点数は取れますが学習能力は自分の脳力を最大限に発揮しなければ使うことが難しいんです。日常の生活ではどちらが役に立ちますか?
当然後者ですよね。でも小さな子供には字が書けることや計算ができることを優先して、一見無駄に見える子どもの行動を制限して脳力を低下又は遅らせてしまっています。
子育てを楽しむためには、そんな子どもの行動に目を向け一緒になってやってみることが大切です。小さな子どもが好きな砂いじりは子どもの脳を活性化させ、自分の手で感じたことをしっかりと脳に伝えてくれます。親も一緒になってやってあげると子どもの情操面でも後々役に立ちます。子どもが喜ぶことを子どもの目線に立って一緒にやることが子育てを楽しむ一つのコツだと思います。ただこんなことを言うと何でも子どもの言うとおりにしたら良いと考える人がいるのですが、そうではありません。色々な習い事と同じくらい子どもと一緒に何かに取り組むことが大切だということです。
そして子どもがやりたがらないことは生活に必要なことでなければ、やりたくなるまで待ってあげればいいのです。今の世の中でやり始めるのが遅かったから成功しなかったという人はいません。学生時代に全く勉強をせずに世の中に出てから勉強をして成功している人はたくさんいます。学歴や勉強は必要になった時に始めても遅すぎることはありません。でも学習能力は身につけられるタイミングで身につけておいた方が後々勉強をしたくなった時に脳がしっかり働いてくれるので大切です。
そう考えてみると勉強にこだわるよりも子育てを自分なりに楽しんでみる方が得だと思いませんか?私はそう思います。



子育ては子どもと共にあなたの考えたやり方で親と子どもが共に楽しんで生きていくための神様が与えてくれた人生のツールの一つと考えることができればきっと楽しくなってきます。ここからは私がこうなんじゃないかな?と思って、子育て中の親に伝えていることを少しだけ書いてみます。
まず球技ができるようになって欲しい親には、10才になるまでにできるだけボールで遊ばせること。理由は、神経系の発達が10才でピークを迎えるのでそこまでに神経を鍛えておく必要があるからです。ボールを扱う競技はどれもボールと自分との間の空間認知力が必要とされ、どれだけボールと自分との距離があっても神経系が鍛えられていると脳のフィードバック機能を使ってボールの位置を捉える能力が上がるからです。ただ子どもがやりたがらない場合にはオススメできませんが。
もう一つは、言葉を早くより多く話して欲しい時は、早い段階でストローで飲み物を飲ませることを試すのが有効です。赤ちゃんは生まれてすぐにオッパイを吸うという能力があるので、その能力が消えてしまわないうちに試してみることをお勧めします。次にバランス感覚は、ハイハイをしている時期に無理に立って歩かせようとせずに色々なハイハイをさせてみると後々のバランス感覚ぎよくなります。それはバランス感覚が悪いなと思ったら、歩くようになってからハイハイに取り組ませても効果があります。次に赤ちゃんの握力についてです。大人になって自分の体重を支える握力を持った人は運動をしている人に多いのですが赤ちゃんの握力は自分の体重くらい軽く支えるくらいの握力を持っています。これも何かをつかませて鍛えると良いと思います。赤ちゃんの玩具でありますよね。最後に聞いたことがある人も多いと思いますが、赤ちゃんは羊水の中で生活していて、生まれた瞬間に肺呼吸を始めるといいます。もちろん親がしっかりついての話ですが、泳ぐということも赤ちゃんの頃からチャレンジできることの一つです。
1人1人の子どもは本当に無限の可能性を秘めています。子育てを楽しむ方法は、自分の子どもの可能性を広げるために色々と期待してやってみるといいですね。ただ一つ子どもがやりたがることを大人から見てどんなにくだらないと思うことでもいいから見つけてあげてください。きっと子育ては楽しくなるはずです。


025201F2-950E-4CDD-BD79-4ABEF1D59C81.jpeg
またコメントあればよろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。