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2020年03月09日

人生で一番楽しかった高校時代

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いよいよ高校入学、野球部にも初日に入部し、夢と希望を持ってスタートと言いたいところですが、世の中そんなに甘くなかった。まずは勉強、さすがに進学実績上位の学校(当時の実績はすごく多くの先輩が国公立大学当たり前、関関同立滑り止めの学校でした)だけあって、部活に熱中していても勉強を疎かにすると大きなしっぺ返しを受けてしまう学校でした。私はそのしっぺ返しをこれでもか!というくらい受けました。まず授業の予習をやらないと数学の演習マラソンという授業では順番に当てられた問題を黒板で解いていく。できなければ頭の回転をあげるためにグラウンドを走って戻ってくる。それでもできなければまた走る。座学の授業なのに体育の授業を受けている感じでした。
続いては、夏の大会前の朝練。毎日早朝6時には登校、グラウンド準備、バッティングピッチャーをやり、授業で腕が上がらずに板書がとれないという状態。同級生に毎日ノートを借りて家で写すという毎日。おまけにボールの投げすぎで一時的に肘が肩より高く上がらなくなってしまいます。絶望感満載。これが俺の描いていた高校生活かと思っていました。そしていよいよ定期テスト、中学時代はどんなに悪くても平均80点以上は取っていたのでなんとかなるだろうと軽い気持ちで受けたらなんと470人中414番。本当にショックを受けました。多分人生で一番プライドが傷つけられた瞬間でした。でもまだ悲劇は終わりません。楽しみにしていた部活も成績のせいで自分は活動停止処分。1年生17人中の5人だけの屈辱でした。井の中の蛙、大海を知らずという心境になり、一念発起。死にそうな心境の中での復活を目指します。この辺りからなんでも深刻に考えずに楽しんでやってやろうという気になっていきます。というよりそう思わないとやっていけないというか前に進めないという感覚でした。



それから自分の中でしんどいと思うからしんどいんだ。これを何とかおもしろくしてやろうと行動するようになりました。部活でも絶対無理な目標(その当時、大阪は私学8強がいて、どのチームが甲子園に出場しても上位に入っていた。)大阪でベスト8へ行くぞ!と言ってみたり、ちなみにうちのチームは、夏の大会前の戦績が1勝20敗のチームでした。勉強でも2学期は200人抜きを宣言したり、とにかく出来なくてもおもしろく思えるように過ごしていたように思います。ただのヤケクソだったのかもしれません。
かなり後になって知ったのですが、ラグビーの大畑選手が「根拠のない自信を持て」という意識で頑張っていたというのを聞いて、やっぱり効果はあるんだと思いました。またその同級生にジャイアンツの上原がいたというのも何かの縁なんだと思いました。上原の高校時代の野球の成績を知っていたらあそこまでいけるとは誰にも想像できなかったと思います。(私は卒業した大学が上原の大学と同じリーグだったので、こいつはどこまでいけるんやろうと注目はしていました。)
この後、次々と結果が出るようになっていきます。ただおもしろくやってやろうと思うだけです。まず2学期のテストでは、470人中200番になり、先輩達の大会では結果は出なかったものの自分達の代では、大阪でベスト16まで進出して負けた相手も甲子園常連校。次の年の選抜優勝校でした。スコアも延長で1-0でした。そんなこんなの高校時代の概要でしたが、次回は高校時代がなぜ人生で一番楽しかったか?ということについて書いてみたいと思います。私は中学時代の自分では想像できなかった色々な変化を遂げていきます。でも自分の意識の持ち方でもったいないこともしていきます。


お金に対する感覚と愛され方について

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この間は、ギャンブルと投資の違いについて書きました。今回は、お金の感覚とお金に対する考え方について書きたいと思います。
TVのCMでもやっていますが、お金ってなんだろう?というフレーズ聞いたことはありますよね。でも真剣に考えて見たことはありますか?ほとんどの人がお金はあるに越したことはないとか、あって困るものではないとか何か漠然とした感じで捉えていませんか?
この間のブログで100円を10万円だと思って、ギャンブルしたら良いと書きましたが、それはお金の感覚を身につけてもらえたらと思ったからです。実は、もうわかった方もいるかと思うのですが、100円であろうと10万円であろうと同じお金には変わらないのです。
もしお金を大切なものだと考えている方がいたら100円も10万円も大切なものに変わりないのです。それがお金に対する個人の感覚なのです。よく聞く言葉に100円ならいいけど、10万円は無理!ということがありますが、これはお金の感覚が麻痺している人の考え方です。大切だと思っているならどちらも大切に扱わないと感覚がおかしくなっていきます。
愛情を例に考えるとよくわかると思います。数量で計れないものだからということもあるかもしれませんが、愛情の大きさを1つの愛情とか10万の愛情とかでは比較しないでしょう。売れ続ける芸能人が1人のファンを大切にするのと同じです。自分に向けられた愛情には、大きいも小さいもなくありがたいと思えないといけないのです。お金にもこの感覚を持てると必ずお金にも愛される人になれます。



具体的にはどんなことが起こるのかを愛情とお金の両面から見ていきたいと思います。
まず他人からの愛情をいっぱい受けられる人はどんな行動をしている人でしょうか?
先程も例にあげた大きい愛情も小さい愛情も関係なく、常に他人に対しての思いやりがあり無償の愛情を注げる人でしょう。意識的に見返りを考えて愛情を注いだふりをしていても必ずメッキは剥がれ、周りからは最悪の人として扱われてしまいます。そうなってしまうと同じ人たち相手には、信用の回復も一生できないかもしれません。
ではお金についてはどうでしょうか?愛情と同じように考えてみると、大きなお金と小さなお金に意識的に大切さとしての差をつけて
いると、やっぱりお金が集まってくる可能性は限りなく低くなっていきます。こんな風な考え方になってしまった人の結末は、人のお金と自分のお金の区別がつかなくなり、借金をしたお金も盗んだお金も自分が働いて稼いだお金もどれも区別がつかなくなってしまうのです。私がギャンブルで100円を賭ける時も10万円を賭けているつもりで真剣にまた思い切ってやりましょうというのはそういう意味です。お金を増やせる人は、その訓練を無意識のうちにやれている人だと思います。
ギャンブルの強い人も小さなお金から勝ち癖をつけて、勝つことに対して自信が持てるから大きなお金の勝負にも勝てるようになっているのです。もし、周りにお金を増やすのが上手な人やギャンブルに強い人がいたらよーく観察してみてください。必ずお金を捨てるような無駄なお金の使い方はしていないはずです。無茶なように見えてもそのお金の使い方は、根拠がありまた勝機が見えている方法をとっていると思います。このことはお金や愛情だけではなく、生きていく上でのほとんどのことに共通しているので、考え方として覚えておいてください。よく奇跡が起こったとか信じられないことが起こったという現象を経験する人は、この感覚を身につけている人だと思います。あなたも何かに愛されるためには、楽しみながら小さな事を大事にして徐々にレベルアップしてみてください。必ずうまくいくと思います。特に若い方にオススメです。結果はあとからついてくると信じてやってみてください。


波乱の中学時代


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さあ波乱の幕開け中学時代に突入です。市内では屈指の超悪の中学に入学。入学してわずかな時間で色々なことがありました。
まず部活、野球がしたいと思って地元の中学を選んだのに母親の教育ママゴン熱は収まることを知らず、初日に野球部に入部届けを出してきた私がそのことを母親に伝えるとアー無理無理部活なんかできないよの言葉。私がエー何でって聞くと塾に行ってもらうからという返事。その塾も地元では有名なスパルタ式の塾で毎日6:00から10:00まで勉強。お先真っ暗になりました。少しでもいいから野球をさせてくれと頼むと高校からやればいいのの返事。なおかつ地元で上位3校に入る高校に入学できたら認めるとのこと。
それから私は、そのことだけを考えて中学時代を過ごそうと思います。でもそんなに甘くはなかった。前にも書いたように私は小学校の頃に自分に挑戦してくる相手に勝って喧嘩は上位に位置した子どもだったので、他の小学校から来た子どもにとっては、こいつをやっつければ自分が上位に入るという思いで毎日挑戦してくる。でも中学は内申書があり、問題は起こせない。上位3校の高校に行くためには喧嘩はできない状況でした。
最初はかわすことができたのですが、途中からはこちらが負けを認めないといけなくなり、自分のプライドも何もなくして負けを認め続けました。ようやくそんなことも落ち着き始め、勉強でも成果が出始めて大体のテストで平均90点くらいを取れるようになっていました。でもこれも後からわかったことなのですが私の行っていた超悪中学のテストのレベルは低くて他校なら80点くらいの実力だったみたいです。これで高校では少し苦労します。そんなこととはつゆ知らず頑張りました。
前に話した喧嘩の方も他校との揉め事には、一応参加で体裁も整えて過ごしていました。
中3になって、外部の模擬テスト(確か五木の模擬テスト)でも結果を残せるようになりました。中3になると同級生の受験勉強の手伝いもしながらみんなに感謝されるようになっていました。喧嘩を売ってきた相手にも勉強を教えることで感謝されていました。



いよいよ受験の時、その当時の実力はトップ高校でも冒険で受験できる状況だったのですが併願にした私立高校に野球部がなかったのでどうしても公立に受からないといけない想いから2ランク下げて受験に臨みました。
1ランクでもいいんじゃない?と思われる方もいると思いますが、野球の強さをみると2ランク下の学校の方が強かったので。
いざ受験の日、またまた大変なことが起こってしまいます。これはまだ鮮明に覚えていますが、国語は多分満点。英語理科社会は多分1問間違えた程度。余裕の合格と思いきや、数学でも問題の読み違いから半分間違えたことに気づく。これはやばいんじゃないか?と思い、中学の担任に相談するが冷たい答えが返ってくる。あーここまできてやってしまった感に苛まれて.....
でも結果は、2ランク下げていたことが功を奏して見事に合格できました。
おめでとうと心から自分に言い聞かせたのを今でも覚えています。
さあこれから楽しめば何でもうまくいくしかないの本番に突入です。


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