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2020年03月10日

ちょっとひと休み

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ひとりごとランキング
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今日は少し休む感覚でブログの更新をしたいと思います。これまでお金のことやギャンブルのこと。また投資のことなど実は自分の人生においてやってもやらなくてといいということについて書いてきました。
じゃあ自分の人生でやらないと死ぬ間際に後悔することってなんだろう?というテーマで書いてみようと思います。
今までの人生で後悔していることってなんだろうか?と考えてみると結構沢山あるんですよね。ただそのことを自分の息子や娘が代わりにやってくれていたりするんですよね。
ひと休みなので自分の息子と娘のことを書きます。
自分の息子は少し変わっていて、思い込みが激しいタイプです。時々誰に似たんだろうかと思う時があります。簡単に言うと親の自分とは全く違う生き方をしています。私はいつもどちらかというと保守的でダイヤモンドの橋を叩いて大丈夫か?と思って渡るタイプの人間です。でも息子は、中学を卒業すると日本の高校には行かず、自分の意思で海外に渡りホームステイをしながら英語を勉強するような人です。唯一共通するのが、野球を続けているということだけ。またピアノの勉強も好きでやりたいみたいです。変わってるでしょ。日本に帰ってからは、英検で1級を目指して勉強したり、TOEFLを受験したりしています。将来的にはアメリカに移住することを考えていて、あわよくばメジャーリーグで野球を続けたいらしいです。自分の高校時代には考えもつかなかったことを考えています。でもそのことにかける労力も惜しまずにバイトをしながら真剣に目指しています。自分が野球をやっていたので息子の小学校時代の指導者(監督)は私です。でもそんな壮大なことは教えたこともありません。逆に海外に行きたいと言いだしたときは、止めたくらいです。今は彼の好きなことができるようにお金を切り詰めて協力しているような状況です。
また娘はというと芸能の世界でなんとかやっていきたいと思っているみたいで、高校は今大きな芸能プロダクションが経営する高校に通っています。成功者でいうとブルゾンちえみや四千頭身、リトルグリーモンスターなど数多くの芸能人を輩出しています。私も時々リトグリのコンサートにお財布として付き合わされています。



この2人と生活していると自分の感覚では本当に実現可能と考えて行動しているのか?それともやりたいという気持ちだけで邁進しているだけなのかが区別できませんが、自分の考えの領域を遥かに超えているので、自分よりはビッグな人間になるんだろうなという感覚で見ていて、いつ弱音を吐くのだろうと思っています。自分のブログによく書いているのですが、自分の若い時は何か自分の限界を見つけようとしていたような気がしますが、うちの息子や娘は限界がきたら考えようとしているように見えた仕方がありません。今の若い子は皆そんな感じで生きているのかな?それともうちの息子や娘が変わっているだけなのか。答えはまだまだ先になると思いますが期待半分で助けていきたいと思っています。
もし世に出て有名になったときには、報告ブログを書きますので、その時は応援よろしくお願いします。



高校野球を経験して今思うこと2

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前回は、高校野球をやっていたおかげで色々な人間に出会え、テレビに出て活躍しているような人間と同等にプレーできた話をしました。
今回は、現在実際にプレーをしている現役の小・中・高・大の選手に向けて書いてみたいと思います。私の場合、親が教育熱心だったため今の選手のようにボーイズやリトル、シニアのようなところではやらせてもらえず、勉強の傍らに野球をやるという感じでした。小学4年生からソフトボールと野球をできる時にやり特に野球に対する努力もしたことがありませんでした。中学も勉強でそれほど集中してできず、実際本格的に始めたのが、高校生になってからでした。ただ高校生になってからは、学校の勉強よりも野球の勉強をたくさんするようになりました。どうやったら速く走れるか?速い球を投げられるか?遠くにボールを飛ばすことができるか?等々です。全部最初のうちは独学です。その頃は、ユーチューブもインターネットもありません。全部本からの情報だけでした。ただテレビはあったので、そこからの情報を参考にして自分なりの練習法を考え、手首を鍛えるための道具を作ったこともありました。そのおかげで?なのか元々の身体に素質があったのか。中学時代に50m走は7.3秒、遠投は70m、打つことに関しては外野に飛ばすのがやっと。の自分が情報を集めて自分にあったものを中心に取り組んだ結果、1年半くらいで50m走は6.0秒、遠投は90m越え、打つ方も外野オーバーの3塁打を打てるようになりました。何が言いたいかと言うと今の自分に限界を決めずに自分なりの練習と努力そして1番大切なのはできるようになるという根拠のない自信があれば、まだまだ大化けする可能性はあるということです。自分の高校の同級生にも大阪大会で決勝まで残った選手やボーイズで活躍していた選手もいましたが、中学まともにやっていなかった自分についた実力を認めてくれるようになり、3年生になる頃には、チームで身体能力だけはトップになることができていました。まあ野球をやっているみなさんならよくわかると思うのですが、身体能力だけでは一流にはなれません。多くの経験値や駆け引きの巧さがないとダメです。小、中でまともに野球をやっていなかった自分はその部分が全くダメでした。でも自分でもやればなんとかなるということは高校野球を通じて学んだと思っています。社会人になってからももうダメか?と思った時でもいや、最後まで諦めずにやればなんとかなるかもしれないと諦めるということをしなくなりました。ただやっぱり今でも甲子園の良い試合を見て、再確認しないと折れそうになることはありますが。



時代は変わりましたが、今の君達にも必ず道は開かれると思うので、頑張る価値はありますよ。なんせ自分なんかは、弱小高校でプレーをして高校3年の大会では、4回も勝って、5回目の相手も日本国中の人が知っている高校に延長戦の上、1点差のサヨナラ負けなんですから。それを考えると最後に勝つ人間というのは、誰よりも諦める気持ちを持たない人じゃないかとつくづく思います。追加でお伝えすると最後の試合のおかげで複数の大学からもお誘いをいただくことができました。
何故、今こんなことを現役の選手に伝えたいかと言うと結局、私は高校野球で学んだことを忘れ、諦めてしまうことになってしまったからです。まだまだ発展途上の人たちには、最後ま諦めずに自分の未来を見つめてやってほしいなと思います。あのイチロー選手も引退会見で話したかったのは、野球をやっていれば国の違い、監督やコーチの解釈の違いなど色々あると思うけれど、最後に進退を決めるのは自分なんだ。だから自分ができると思えるところまでは、諦めてはいけないんだということを伝えたかったのではないかと思っています。
この先、私がどういう経緯で大学へ進学し、野球を諦めてしまったかを次回に書いてみたいと思います。


高校野球を経験して今思うこと


ひとりごとランキング
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日本という国に高校野球というものがどれだけ大きな影響を及ぼしているイベントかということは、誰もが認めるところじゃないかなと思う。勝利至上主義だとか球数制限だとか部分的には批判されることも多いけれど甲子園大会をやめてしまえということにはならない。高校野球をより良いものにしていこうという国民意識の表れであると解釈できる意見なんだなと思える。実際に3年間自分が高校野球を経験して言えることは、やっている高校球児は一生に一度のチャレンジをしているだけでそれ以上でもそれ以下でもないと感じる。実際高校野球を経験してみて、今までの人生を生きる中で失うものと得るものとを比較すると圧倒的に得たものの方が多いような気がする。大学時代の卒業論文で高校野球を実力校で3年間を過ごした選手と無名校で3年間を過ごした選手にアンケートを実施したところ、自分の進路にメリットを感じたという実力校の意見以外では大きな差がなかったように記憶している。その進路のことにしてもそれを狙って進学をしたのではなく、結果としてついてきてラッキーだったというものであった。私自身も高校野球の地方大会で上位に食い込めたおかげで3つの大学からお誘いを受けることができた。結局野球で進学すると怪我をした時の保障がないということで
一般受験で大学に進学するのだが、高校野球での実績は消されることがなく生きてくるんだと実感したことをよく覚えている。
ただ野球をやっていて凄いなと思ったことは野球をやっている人間同士に貴賎がないことを教えてもらったことである。長く野球を続けている人にはわかる感覚だと思うのだが、私自身もそれを強く感じ、自分が指導した子どもたちにもいつも野球がやりたいなら遠慮することはないと教えていました。自分も大学受験をするために受験勉強をしていた時にたまたま入った中華料理屋で夏の高校野球大会がテレビで放送されていた。確か準決勝だったと記憶しているのだが、ヒットを打った有名高校のキャプテンがアップで映し出されていた。その時の自分の感覚ではこいつらは別世界の人という感覚だったと記憶している。
恋人探しなら街コンALICE

しかし、その半年後にその選手とチームメイトになる。最初の出会いで〜高校出身の〜と言います。よろしくお願いします。と言われ握手を求められてきた。凄く緊張したが握手をした時の笑顔だけは今も忘れていない。半年前に甲子園大会でガッツポーズをしていた彼である。
同じ野球をするものとして過去の戦績など関係なく、同等に扱われまたアドバイスもしてもらえるまた同級生として同等の扱いをしてもらえる。こんな感覚を知ることができたのも高校野球を続け、さらに大学野球にチャレンジしてみようと思ったからだと感じた。
その後も様々な選手に出会うがチャレンジしているもの同士の関係性が続く。多分みんな自分のこれからを夢みてやっていることには、みんなに可能性があると信じていただけにほかならないと思う。
この経験は、自分が今の職についた後も大きく生きている。例えば同じ職場にある種目の日本3位の選手がいた。とても努力家で練習量も多く、その姿を見ると戦績にも納得していた。でも自分も仕事では負けていられない。負けるイコール自分は会社に不要な人間になってしまうからだ。自分は相手が日本3位であることは認めるがそれが全てではないことを知っていたし、相手もそんなことを鼻にかけることもなく、今でも良い関係が続いている。みんながみんなそうなるとは限らないが、多くの高校球児はそんな心を持っているのではないかと感じている。少なくとも自分の周りにはそういう人間しかいない。時々ニュースに取り上げられる失敗をしてしまった人の方が一部の人なのではないのかという気がしてならない。
高校野球を経験して自分が得たものはとても大きいと声を大にして言いたい。


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