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2020年04月18日

コロナ不安。でもみんな人として大切なものを見直そう。考え方は前向きに!

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今回のコロナ不安から見えてくるものは何なのか?これからどんなことを考えて前に進んだら良いのかを今の日本人を見て感じることを書いてみたいと思います。
私が今大変危惧していることは、日本人が情報に惑わされて本来の日本人の良さを見失っているのではないかということです。
今しか見ることができなくなると無理だと思うことでも未来を考えて今を生きることをするのでは大きな差が将来的に出てくるのではないかと感じています。
日本人というのは世界中の人達から驚かれるようなことができてしまう民族で、どんなに苦しいことが起こっても自分のことだけじゃなくて常に人のことを意識して行動ができる人達なんです。これは歴史的にみても明らかなことで、外国人を無償で助けたり国内でどんな大きな災害が起きても腹立ちまぎれに暴動などを起こさずに人として大切なことを守っていける民族です。またそれがあったからこそ今の日本の世界的な地位があるのだと思います。
私自身も阪神淡路大震災の経験者ですが、あの時もボランティアの方々の行動は凄かったと思います。何が凄かったかというと自分達も震災被害に遭っていたのにどちらかといえば被害が軽かった場所の人達が被害の大きかった人達のもとへ交通機関が使えない中、救援物資を届けに何十kmも歩いて近畿各地から兵庫に向かって行列を作って歩いていた光景が記憶に残っています。そんなことができるのが日本人でその力は今世界の多くの国々でJICAなどの活動が証明してくれていると思います。
ただ今回のコロナ不安は、少し何かを見失っているのではないかな?と思います。
人として大切なものは何か。それは当たり前なのですが生命なんです。ところが少し平和ボケをしてしまっているのか?特に10年ほど前から人として大事なものまた今は必要ではないけれど失くしてはいけないものを忘れてしまっているように思います。



私が住んでいる大阪を例にあげて国が行なっていることの考え方も書いてみたいと思います。
まず今メディアに露出の高い大阪府知事と大阪市長は、維新の会という政党の方々です。
みなさんも橋下さんのことはご存知でしょう。維新の会の政策というのは、とにかく人が見ていないことをあげて、目立った行動をすることが特徴です。ただ見方が浅く目先のことだけを見ると成功しているような感じを受けるのですが、長い目で見ると失敗していることの方が多いのです。現在の大阪の病床数不足や物がないからといって市民に寄付を求めたりお金を求めたりしているのもそもそもが財政再建の為にやった維新の会の政策が原因の一端になっています。
平和な時は文化的なもの、教育に関わること、福祉の充実、暇そうに見える医療関係の建物が一見無駄なものに見えますよね。
それを大阪の人口などを考えずにお金がかかるという理由で全て削減してしまったのです。でも今のようになって初めて、それらのものが必要なものであったことがわかったのです。だから目先のことだけ考えて政治をやっていたのではすぐにボロが出ます。
派手なパフォーマンスで他の都道府県の方々からは良く見えるかもしれませんが、大阪の人達でも気づき始めている人は多くなっています。ただ現在の知事の吉村さんが頑張っているのは事実なので誤解のないようにお願いします。要は吉村さんは、今過去に自分の政党がやったことの尻拭いをさせられている状況だと思います。



体育会系の先輩、後輩の仕組みなのかもしれません。
大阪の例でもわかるように目先のことだけを見ていると必ず後でしっぺ返しを喰らいます。
日本人がそうならないようにするためにはどうしたらいいんでしょう。
簡単です。元々日本にあった考え方を実践することだけです。
今のSNSを見ていると誰の責任なのか?というものが多く、自分はどう行動すべきか?というものは少ないです。ちょうど5年くらい前にビルゲイツさんがエボラ出血熱を例にあげて今人類が準備しておかなければいけないこととして今回のようなウィルスとの戦いのことを話しています。多分まだ動画等には残っていると思いますので是非見てもらえたらと思います。
自分以外の人を大切にすること、生命を大切に考えることができるだけで危機を乗り越える為の大きな力になります。
だって今まで日本人は、他国の人が難しいと思う多くの危機を最速といって良いほどのスピードで乗り越えてきたのですから。それが今回だけは無理とは考えにくいですね。もし無理な状況があるのだとしたら、日本人が大切にしてきたものを大阪の政治のように無駄なものとして扱ってしまった時だと思います。
マスクの配布、妊婦さんを働かせていること、外出の自粛、学校の休校、現金の給付等色々とありますが、全ての人が同じように協力し、自分のことだけを考えるのではなく、未来の日本を信じる人が多くなればなるほど回復は早いのだと思います。
言霊という言葉が日本にはありますが、今まさにみんなの願いを言霊に乗せて発信してみてはどうでしょう。必ず道は開かれると思います。
今回は、人の行いは必ず返ってくるということ。また希望を失わなければ必ず良い方向に物事は進んでいくこと、言葉を上手に使いましょうということについて書いて見ました。またコメントを頂ければ新しく書いてみたいと思います。
周りに困っている人はいませんか?それん見つけた時、今だけのことを考えるのではなく、未来を見つめて人として大切なものは何か?を考えて行動しましょう。日本人ならできますよ。そのDNAをみんなが持っているのですから。



2020年04月04日

今回もみんなが言うからすべて正しいわけじゃない!




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今世の中のコロナへの不安は、情報の中でどれが一番正しいのかわからないってところにありますよね。はっきり言って私も2人の子どもを持つ親なので、色々なニュースを調べては対策を考えてみますが全然わかりません。インフルエンザを基準に感染という拡がりだけをみると大したことがないようにも思えます。インフルエンザの場合もなくなる方も多いですし、感染の拡がりだけで言えばコロナの拡がりはどれだけ拡がったとしてもインフルエンザの比ではありません。多分死者や感染者はインフルエンザの10分の1程度だと思います。では何故?外国は緊急事態宣言まで出しているのでしょう?自分の身の周りにコロナの感染者がいない(家族や親戚、職場にもいません)私にとってこんなに不思議なことはありません。でもウィルス系の感染症の怖さは少しだけ知識があるのでわかります。まず罹ったことがない人間には免疫がありません。また新しいウィルスに対する免疫機能がすぐに身体に確立できるかどうかもわかりません。高齢者に死者が多いのもその関係ではないかと推測しています。外的環境の整え方もインフルエンザとは違うように思います。インフルエンザの場合、空気感染が多いのに対してコロナは空気感染もありますがそれよりも手などに付着したウィルスを自分自身が口や目などの粘膜に運んでしまうことが多いという情報です。だからマスクなどを意識するよりもマメに手洗い又は消毒をして自分の手で身体を出来るだけ触らないということが重要なポイントになっているようです。インフルエンザの場合は、飛沫感染が多いのでマスクが必須のアイテムとなっていますし、効果もあるようです。(インフルエンザの場合もマスクだけでは100%防げるわけではないようですが)



では、症状はどうでしょうか?
インフルエンザの場合は、高熱(38度以上)が急激に出て関節痛がありその状態が何日か続いて回復に向かう。多くの人が免疫を持っているので4〜5日で回復してしまう。また症状を軽減し、人間の自然治癒力を助けてくれる薬もある。素人の私たちでもこれだけの情報が話せるので肉体にダメージを受けてもそれほどの精神的なダメージはないですよね。
でもコロナについては、どうでしょうか?
コロナに罹った場合には、初期の症状がこんな感じで〜日くらいでこんな症状になり薬もこれを飲んでおけば大丈夫!なんてことがわかっている人がいませんよね。先が全く見えないので、緊急事態宣言まで出して防ごうとしているのだと思います。もちろん新しいウィルスなので、免疫を持っている人もいないに等しいという考えもあるのだと思います。
私が色々と探って得た情報によるとコロナの軽症状態(人工呼吸器が不必要な状態を指す)はインフルエンザの高熱に苦しむ時と同程度らしくそこを乗り越えられないと人工呼吸器が必要になり(中等度の症状)、人工呼吸器をつけている状態が長引き、回復が見られないと集中治療室に入って治療をしないと死に至ってしまうということです。(集中治療室に入ったら必ず回復するものではない)
これだけを聞いてもインフルエンザよりも怖いなと思ってしまいます。
ただ人類の歴史的には、このようなことが10年周期くらい(被害の大小を抜きにすると)で起こっていることも事実です。かなり昔にスペイン風(現在のインフルエンザと同等)が世界に拡がった時は、5000万人が罹り多くの命がなくなったという歴史もあります。多分今のコロナの感染の拡がりをそこまで拡げて身体の弱い人や基礎疾患を持つ人が大きなダメージを負ってしまわないように対策をしているのだと思います。
こんな時は周りがどう言おうと冷静に考え、感染を拡げてしまわないような行動が大切だと思います。今学校のことや仕事のことで大きなダメージを受けていると感じて不安になっている人もいると思いますが、この状況はこの世の中のすべての人に訪れていることなのでやけになったりしないで自分の命を守ることを優先的に考えましょう。
周りの悲観的な意見が正しいわけじゃありませんから。またどんなに今が停滞して、やれることができなくても命があればまたゆっくり1からやり直すことはできます。
みんなで守ることは守り、何かしらの明るい未来を考えて日々を過ごすことが人類がコロナを撃退する1番の方法なのではないかと感じています。
みんなが言ってることでもすべてがその通りにはならないですから。学校も仕事も不安があれば休みましょう。不安がないならいつも通りに頑張っていきましょう。
ただ感染を拡げない努力は忘れずにやりましょう。
今回は何を書いたら良いかわからず、コロナについてみんなが言うからすべて正しいわけじゃない!を取り上げて見ました。またコメントよろしくお願いします。


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