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2020年03月06日
小学校時代
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入学式にも出ずに小学校生活をスタートさせますが最初から自分じゃない自分で生活をさせられる苦難の連続でした。入学式に出ていなかったので、改めてみんなに紹介され、地元の幼稚園や保育園に通っていたわけではなかった自分は、完全なるよそ者でした。毎日襲いかかる同級生からの攻撃。毎日が戦いでした。でもそんな出来事が私を強くして行きます。本当はおとなしく人との争い事が嫌いな子どもでしたが、自分を守るために必死で戦った結果、学年の中でも上位に入る喧嘩の強い？子供になっていきました。ここからもやりたくないことを続けていく生活が始まります。親は、勉強ができる子になってほしいと考えていたので、悪い点数を取れず、勉強も頑張って、学年の上位をキープしていました。子供同士では、喧嘩の強い？子供として扱われていたので、なぜか公園で出会う他校の生徒との喧嘩も絶えませんでした。
こうなってしまうと喧嘩も強い？勉強もできる？なんでもできる？子どもとして扱われて自分の素直な気持ちや本当に言いたいことが言えない日々を送ることになり、思い返せば6年間も学級委員長をやりました。全然やりたくなかったのですが、仕方がなかったのだと思います。でもそんな自分にもこれは面白いな楽しいなと思えることに小学校4年生の時に出会いました。それは野球です。ここから自分の人生は、良くも悪くも何かしら野球に関係して進んでいくことになります。嬉しいことも悲しいことも全てと言っても言い過ぎではないくらいに野球に関係していきます。
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野球に熱中するあまりに他のことはやりたくなかったのですが、周りがそれを許してくれなかったので1日が24時間ということが足りない感じがするような日々を送ることになったのです。今から思えば、また自分にも性格の人に良く見られようとする中途半端な気持ちのせいだったと思います。この先もまだまだこんなことが続いていきます。
2020年03月05日
ギャンブル依存症？を防ぐ。ギャンブルへの考え方と楽しみ方。
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最近よく〜依存症って言葉があるけど、多くの人は依存症予備軍じゃないかな？と思います。世の中の流されやすい人達は、ある言葉が流行するとその言葉を誰かに当てはめたくて悪い意味で使う傾向にあると思います。
ついこの間も飲み屋さんで全くお酒を飲めない旦那さんにアルコール依存症じゃないかと言われて怒っている女の人に出会いました。私も飲む方なのでその女の人の飲む量は、周りと比べても適度で全く依存症レベルではないのに飲まない人から見ると依存症に思えてしまうんでしょうね。結局どこに線引きをするかということなんですね。
アルコールと同じようにギャンブル依存症って言葉があり、これは男性に多く女性に少ないというデータがあるそうです。だから女性から見たら男性が勝負事に熱中するときっと依存症に見えるのだと思います。
それでは本題のギャンブル依存症にならないギャンブルの楽しみ方です。
まず自分がギャンブル依存症になっているかどうかの判断基準ですが、どんなもの事よりもギャンブルを優先してしまうのであれば可能性は高いです。でも他にやるべきことがある時はやらないのであれば、依存症とは言えないと思います。周りの人もよーく注意してみてあげてくださいね。簡単に依存症だと決め付けてそのことを本人に注意すると依存症ではない人が依存症になっていく可能性が高くなってしまいます。人は禁止されると隠れてでもやりたくなる生き物なのです。
だから適度にやっているうちは、一緒に付き合ってあげて、度を超す時だけ、今日はやめてまた今度にしようと声をかけてあげてください。
基本的なギャンブルの楽しみ方は、ダラダラ長くやらないようにすることです。
ギャンブルの醍醐味は、自分がこれだ！と思った内容に賭けるということですから、そんなに何回もこれだ！と思うことが出てくる訳がないと思ってください。
だからダラダラと長くやっている時は、大体の感覚でやっているのだと気付いてやめた方が良いのです。
基本的な考え方はこんな感じです。
次回からは、自分の経験のあるギャンブルの楽しみ方を少しずつ書いて行きたいと思います。
小さな頃に楽しめなかった自分
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私の場合、特殊な境遇にあり兄とは異母兄弟で母親の自分と兄の扱いが違ったことで私の性格が形成されていったと思います。何故か？
兄弟喧嘩はどこの家庭でもありますが、私の家庭は、母親の気遣いだったと思うのですが、私が兄と喧嘩をすると大きいものに逆らうな。弟と喧嘩をすると小さいものには思いやりを持てと矛盾した叱られ方をしていました。そんな時に自分が考えたのは極めて単純で母親がどうしたら喜んでくれるか？どうしたら母親を困らせずに日々を送れるかでした。そんなことから前に書いたように周りを気にせずには生きていけないという性格が出来上がっていったような気がします。その幼少期から楽しみながら生きることを忘れて生きていたような気がします。
今から思えばですが。
その後も母親の勧めで行きたくもない私立の幼稚園に進み、国立大付属の小学校のお受験を経験して小学校の入学も地域で一番の小学校への越境入学を試み失敗。もと行くはずの小学校に戻され、入学式にも出ずに小学校生活をスタートさせます。この続きはまた次回に。
2020年03月04日
小さな頃から
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小さな頃から楽しめばうまくいくことを知っていれば、もっと人生楽に生きてこれただろうなと感じる今日この頃。私は幼少の頃から物事を真面目にまた深刻に捉えるタイプでダイヤモンドの橋を叩いて渡る人でした。故に周りに対しての怖さの反動で大義名分を掲げた行動をとることに重きを置いた少年でした。自分の思いより人からどう見えるのか正しいことをしてると見られているかをポイントに行動する子供でした。だから自分からすれば、嘘だらけの行動で行動自体に真実はなかったと思います。喧嘩をしても正義の味方のふりをできる立ち回りをするバカなやつでした。そんな私が楽しめばうまくいくということを年をとっていくごとに感じはするものの性格が邪魔をしてはっきり気づくまでにかなりの時間を要したと思います。今から自分の人生を振り返りながら楽しめてうまくいくことを皆さんに感じてもらえればと思います。
これから時間の許す限り、ブログを更新していきたいと思いますので、お付き合いできる方は、こんなこともあるんだと自分を励まして生きてみてください。