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2021年06月04日
ササダンゴの思惑実ったか?
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ササダンゴマシンが杉浦に対戦要求しているというネタを先月16日に書きましたが、「(ササダンゴの)名前を口に出すな!」など言いながらも対戦受諾するのは分かっていたものの、だいぶ引っ張りましたね。
ノアのGHCナショナル王者・杉浦貴(51)が、ノア、DDT、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル2021」(6日、さいたまスーパーアリーナ)に向け怪気炎を上げた。
当日は“IQレスラー”桜庭和志(51)とのコンビでDDTのスーパー・ササダンゴ・マシン、男色ディーノ組と「交流戦」と称した団体対抗戦で激突する。
ササダンゴからしつこく対戦要求を受け、先日の後楽園大会で対戦を受諾。ササダンゴから提示されたA案「グルグルバットデスマッチ」、B案「手製ベルトのSUGIベルトとSAKUベルトをかけた“タイトルマッチ”」のうち、B案を受け入れてしまった。
2日に都内で行われた会見では桜庭とともにマスク姿で登場。「A案でやりたかった」と口にする桜庭に「えーやん」とダジャレで対応しながら杉浦は「サイバーフェスと言っているが、これは団体の生き残りをかけた戦争です。うちらは(ノアを統括する)武田(有弘サイバーファイト取締役)の首、DDTは高木(三四郎社長)の首をかける。これは決まったこと」と首脳陣の去就にまで言及しだした。
ディーノは男色殺法を駆使するなど厄介な相手だが、「戦争だ。武田の首がかかってるんだ」の一点張り。試合の行方は誰にも予測がつかない。
普通に闘えば杉浦軍が勝つのは目に見えていますが、そこはプロレス。どういう結果になりますかね。
ササダンゴマシンは地元新潟のテレビ番組に出演しており、Tverでもチェック出来ます。
正体は既にバレバレのマッスル坂井ですが、番組内での試食の際にはマスクをフツーにオデコまでずらして食べてます 笑
2019年の日経COMECOに素顔のマッスル坂井の『プロレス経営学』というインタビュー記事が掲載されています
。リンクを貼ります。
https://comemo.nikkei.com/n/n86543be593c4?gs=89037a9085d3
杉浦軍の二人を担ぎ出した時点でササダンゴの勝ちだと思うので、後は本当に勝てれば良いですが。
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2021年05月26日
デスペよ、教えてくれてありがとう
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会社が感染者名を発表しなかったため、ネット上では「感染者が誰なのか」という犯人探しのようなものが飛び交っていました。既に試合は再開していますし、現在の欠場者を見れば必然的に分かってしまうので選手自らが感染を公表。
レスラーを守るために会社は公表しなかったと考えられますが、プロ野球選手は即座に公表していますし、新日本も無闇に隠すより公表しても良かったのでは。誰も選手を責めないと思います。
新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが26日、新型コロナウイルスに感染していたことをSNS上で公表した。
新日本は4日福岡大会後に、参戦9選手がPCR検査で陽性判定を受けたことを発表。団体の方針で陽性判定を受けた選手の個人名は伏せられているが、これまでにオカダ・カズチカ(33)とタイチ(41)が自らの意思で感染を公表していた。
デスペラードは自身のツイッターで「まじめなはなし」として「俺もコロナかかって隔離生活を送っていた」と投稿。主な症状として39℃台の発熱のほか「寝ていられないほどの腰痛」「信じられないレベルの倦怠感」「今までで一番の目眩」「著しい心肺機能の低下」「すんごい咳」「飲み物の味が変に感じる」「消化器系不調」「全身筋肉痛関節痛」を列挙した。
隔離生活では「ご飯を食べて寝るという基本的なことが不可能に」なり、食欲もなく寝られない日々が続いたという。「唯一ラックルで飲み薬が5時間ほど効いてくれてそれで寝れた」と振り返り「まー二度とあんなもんなりたくねーわクソコロナ…まだなってない人は経験しない方がいいと思うよ」と呼びかけた。
タイチも「会社の指示に従い隔離生活」とSNSで語ってましたが、おそらく常識あるイイ奴なんだろうと思います。師匠の川田利明に喧嘩売ったのはアレだが。
大阪在住の元ボクサーが2週間ほど前のニュースで、コロナに感染し入院を希望したが病床数の不足からか自宅療養を指示され、デスペ同様に高熱から始まり物凄い全身の倦怠感や筋肉痛、咳や心肺機能に1週間ほど襲われた、と語っておりました。
また、統計として血液型でも重症化度合いが違うらしく、AB型が重症化の確率が一番高く、次いでA型とB型が同率、一番低いのがO型だそうです。ただ、これはあくまでも統計上の話です。
ワクチン接種は今年中に中年層まで回ってくる気配もありませんし、感染しないことが最重要事項です。
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2021年05月23日
猪木さん、快方に向かっているようで何より
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アントニオ猪木氏のYouTube動画が21日に更新されました。
動画を見る限り、かなり声に力が入るようになっております。
あくまでも推測ですが、酷い腰痛だとは以前の動画で言っていたものの、何か別の病気で長期療養されているんだと思います。糖尿がかなり深刻なのかどうか。
テーブルに頂き物のフルーツを並べてカメラに向かって話す猪木さんは、先月登校した動画とは明らかに覇気が違います。顔のドス黒さも消えて快方に向かっているようです。
プラズマ技術の事業もまだ道半ばでしょうし、プロレスから一線を退いた今でも影響力は絶大でしょうね。
現役時代に仕掛けたことはハチャメチャでしたし、今の新日本は猪木がいた時代とは全く別のものですが、『象徴』として色濃く残っているのは間違いありません。
1987年にフロリダで武藤敬司を襲った「海賊男」は今でも疑問ですが。。。。。
動画リンクを貼りますので御覧下さい。
https://m.youtube.com/watch?v=F34q_WSGalc
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2021年05月16日
コレはガチなのかフラグなのか? 笑
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パワポを駆使した『プレゼン煽り』のササダンゴ・マシンはある意味芸人みたいなものなので、見ていて楽しいです。
ササダンゴは9日のDDT・後楽園大会で突然、DDT、ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル2021」(6月6日、さいたまスーパーアリーナ)での杉浦軍との対抗戦をぶち上げた。パートナーは男色ディーノになると思われる。
15日のNOAH後楽園大会に、杉浦貴との交渉を求めて電撃訪問した。
(NOAHとDDTは経営統合しているから下準備は出来ていると思うが…)
しかし、そこにノアの門番≠ェ立ちふさがる。受付の広報担当者だ。手土産の新潟ご当地ラーメンセットを手渡しながら「杉浦軍の方と交渉させていただきたくて、来させていただいたんですけど…」と入場を申し込むも「事前にお話ししていただいてますか?」「チケットお持ちじゃないですよね?」と断られてしまう。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、関係者といえども事前申請がなければ入場はできないのだ。
当然の反応だが、ササダンゴは「敵情視察というか交渉というか、杉浦選手と会わせていただければ」と食い下がる。さらにあろうことか「東京スポーツの名前でもダメですか」と東スポの名をかたろうとする始末。
その上「東京スポーツさんもけっこう悪いと思うんですよ。カシンさんの『すぐ対戦決定だ』みたいなのを(ツイッターで)書いてくれてたんですけど、全部フェイクでして」と言い出した。
確かにササダンゴの対戦表明に杉浦軍の一員でもある悪魔仮面<Pンドー・カシンが本紙プロレス格闘技担当のツイッターアカウントを通じ「よし、分かった、決定だ。われわれ杉浦軍はヌキもヌかれもしない。ヤッてやろうじゃないか!」「そんなにヤリたいなら15日の後楽園ホール、オレの目の前で対戦表明してみろ!」と反応して投稿した。しかし、それはそれだ。
結局、ササダンゴは中に入れず「夢のカードが決まると思いきや、このような、恥ずかしいというか。引き続き、十分に感染症対策を取りつつ交渉してまいりますので、よろしくお願いいたします」とガックリ。
一方で杉浦は、大会前に対戦を求めているDDTのスーパー・ササダンゴ・マシンが会場を訪れていたことを聞かれると激高し「お前らが面白おかしく書くからあいつらが調子に乗るんだ! 二度とアイツのことを俺に聞くな!」とまくしたてた。果たして対戦は実現するのだろうか…。
…コレはガチかフラグなのかは分かりませんが、6月6日はNOAHも参加するので実現不可能ではないでしょうし、個人的な推測ですとある程度は対戦の交渉を詰めていると思われます。
ササダンゴと杉浦、色が違うのでどう噛み合うかが楽しみではあります。
2021年05月11日
この異種格闘技戦にメリットを見つけたい
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ケニー・オメガですらAEWで電流爆破デスマッチをやる現状ですので、多少のことでは驚かなくなってきていると敢えて申します。
全日本プロレスで『ストロングスタイル』を提唱し始めた元新日本プロレスのヨシタツが、元日本人大型プロボクサーの西島洋介との異種格闘技戦を行なうそうです。
王道ストロングスタイル≠掲げ我が道を行く全日本プロレスのヨシタツ(43)が四半世紀越しのリベンジを目指し、思い出の多摩川河川敷で「アリキック特訓」を行った。
ヨシタツは今年最初のビッグマッチとなる16日の東京・大田区総合体育館大会で、元ボクシングWBF世界クルーザー級王者の西島洋介(47)との異種格闘技戦に臨む。その試合に向け本紙を多摩川河川敷に呼び出したヨシタツは、やおら黒のショートタイツ一枚になりこう切り出した。
「この試合は、俺にとって25年前のリベンジでもあるんです」
17歳だった高校2年生の頃、通っていた岐阜県のボクシングジムに洋介山≠ニして日本中から注目を集めていた西島がやってきたことがあったという。アマチュアでのタイトル経験があるカナダ人ヘビー級ボクサーが在籍しており、貴重な重量級のスパーリング相手を求めてのことだった。
その際、体重85キロだったヨシタツ青年もスパーリング相手に名乗りを上げたが「ヘッドギア越しでもケガをさせてしまう可能性がある」と西島サイドから却下され、マススパーリングにとどまったのだった。
悔しい過去を告白したヨシタツは「あの時、リングにすら上がれなくて悔しい思いをしました。今回はそのリベンジでもあるんです。それにしても当時、マスだけでもヘビー級なのにパンチが早くて驚きました」と力をこめる。そんな思いを抱えて臨むだけに必勝の思いは強い。
「時間の許す限りボクサー対策を研究したんです。それでたどり着いたのはやっぱりプロレスVSボクシングの原点ともいえる『アントニオ猪木VSモハメド・アリ』の試合でした。あの伝説の一戦を見ながら考えていたら、ここに来ていました。デビュー前ふるいにかけられ、デビューしてからも血反吐を吐きながら練習した俺の原点です」
こう話すと、近くを散歩していた若いカップルが目を合わせないようにその場を去るのも気にせず、青春時代を過ごした新日本プロレスの道場近くで汗だくになり仮想・西島を空に描きながらシャドーボクシングなどを行った。
思い出の場所でイメージトレーニングするうちにアリキックにたどり着いたヨシタツは「これだ…」と一人ごちると試合に向けさらに磨きをかけると力説し「西島戦は俺と王道ストロングスタイルの今後を大きく左右する大事な試合になる。その先、またベルトを目指すのか、それとも別の何かなのか。もしかしたら次の戦場はリングの外かもしれない」と拳を握った。
河川敷の砂利に横たわりアリキックの練習ですか…。プロレスの公開練習って、役に立たないパフォーマンスが多いのが昭和からの伝統です。
西島洋介は過去に日本人ヘビー級ボクサーとして注目された選手。今回東スポに取り上げられて注目された時点でヨシタツのミッションは果たしたと思います。
ヨシタツ、ブチのめされないように距離は取って攻撃した方が良いです。
異種格闘技戦においてもソーシャルディスタンスですな。
2021年05月03日
拳王コロナからの復帰
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入院生活はキツいものだったのは容易に想像出来るものです。それ故に、もう少し安静にしていた方が良いと思いますが。NOAHでの立ち位置も考えると、おちおち休んでいられないんでしょうね。
ノア2日の東京・後楽園ホール大会で、新型コロナウイルス感染のため欠場していた拳王(36)がサプライズ登場した。
緊急事態宣言の発令に伴い、急きょ無観客でのテレビマッチとなった大会にスーツ姿でリングに上がると「このたびは新型コロナウイルスに感染し、ご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわびいたします」と深々と一礼。医療関係者に感謝の言葉を述べた。
39度の熱が1週間続き入院していたということで「レッスルユニバースを見ているクソヤローどもに言いたいことがある。コロナは本当にきつい。若者たち、俺は大丈夫だなんて思うな。少しの気の緩みで簡単に感染するし、感染させちゃう可能性もある」とカメラに向かって呼びかけた。
続けて「キャリア13年で初めての欠場。いろいろ考えさせられたが俺にはプロレスしかない。さらに進化を遂げてこのノアのリングに帰ってくる。『金剛』全員復帰するぞ!」と5月15日後楽園大会でのカムバックを高らかに宣言した。
もうリングに上がれるくらいの体力は回復したんでしょうか。やはり少しゆっくり休んでからでも良かったと思います。
とはいえ、絶妙に『何かイケてない』拳王ポーズがまた見れることでしょう!
2021年04月30日
藤田、杉浦に勝ちを譲る
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最近更新が少ないにも関わらず、アクセス数が伸びております。ご覧頂きありがとうございます。
GWに突入しましたが、昨年に続き緊急事態宣言が大きな都市に出され、イベントは組みにくくなっております。
そんな中ですが昨日29日、名古屋でNOAHのGHCナショナル王座防衛戦が行われました。
試合はほぼブン殴り合いだったようです。良いですね〜、昭和ですね!
以下は日刊スポーツの記事を引用させて頂きました。
「小細工しない」との宣言通り、互いをよく知る同い年で同門の藤田との戦いは壮絶な殴り合いとなった。2人ともフラフラになりながらも声を上げて気合を入れ、張り手合戦を続けた。最後は、相手のお株を奪う顔面蹴りを2発浴びせ、この日3度目となる必殺技「オリンピック予選スラム」をさく裂。アマチュア時代からともにレスリング日本代表で五輪を目指し、しのぎを削ってきた藤田への思いも込めて豪快に決め、担架送りにした。「アマチュア時代から同じ境遇で、五輪にも出られなくて、プロレスでも悩んできた。藤田和之とベルトをかけて戦えたことがうれしい。ありがとう」と感謝した。
22日の調印式では、対戦相手の藤田と“生ビール対決”。テーブルに次々とジョッキが運ばれ、イッキ飲み。その後も「店が(コロナ禍で)早く閉まるから」と2人で居酒屋に消えていった。「いまさら話すことは何もない。ただ飲んで食べるだけ」。食事だけで士気を高め合った。
試合後は桜庭がリングに上がり「ベルトが欲しい」と挑戦表明。普段から杉浦軍としてタッグを組み、藤田同様、手の内をよく知る相手だ。杉浦は「じゃんけんで勝ったら受けるよ」と言ったが、グーを出して負け、対戦が決定した。連続での同門対決となるが「お客さんが喜んでくれたら。藤田とはまた違った戦いが見せられるかも。(桜庭は)打っても響かないタイプだから、ペースをつかまれたら分からない」と苦笑いで警戒した。地元・名古屋のファンの前で、大きなタイトルを手にした。「重みは最高。大事にしていきたい」。苦労をともにしてきた藤田の分までベルトを守り続ける。
50歳で無骨に戦える二人、素晴らしいです。杉浦は50過ぎても良い筋肉しています。ただ、こんな試合を続けていたら後遺症が怖いですね。
次回は桜庭vs杉浦。なかなか面白いんではないでしょうか。
桜庭のトリッキーに杉浦が嵌まるかどうか。
2021年04月20日
【NOAH】藤田と杉浦の抗争が凄い
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杉浦軍のメンバーである藤田和之が、杉浦貴との抗争を繰り広げております。
先日藤田が拳王を破ってGHCナショナル王者になったことで杉浦が挑戦を表明。
それを受諾したことでバチバチの抗争に発展しております。
藤田と桜庭は仲良しなので、やはり絡みは少なかったか。
3月20日の後楽園ホールで拳王を撃破して第4代GHCナショナル王者になった藤田に杉浦が「俺は強い藤田和之と戦いたい!」と挑戦表明したことで杉浦軍同門によるタイトルマッチが4月29日の名古屋国際会議場に決定。そして4・18後楽園ホールの前哨戦で、とても同門とは思えないシビアな攻防が展開されたのだ。
カシンと桜庭が丁々発止の攻防を繰り広げる中、藤田と杉浦は試合に目もくれずにコーナーに立ちながらの視殺戦。カシンと桜庭が場外乱闘になると、2人ともリングインしての視殺戦を繰り広げた。
そして5分経過でようやく藤田vs杉浦の局面に。睨み合って微動だにしない両雄。30秒ほど経過して先に動いたのは杉浦だ。「俺はあの睨み合うのは嫌いだから、彼が動かないんであれば、俺が先に間合いを詰めてポジションを取りにいくから」と言っていた杉浦は、藤田に歩み寄るとエルボーバットの3連打。そして「動け、コラ!」の怒声とともに杉浦が張り手を浴びせると、藤田もエルボーで反撃し、冒頭の物凄いシバキ合いが始まった。
そんな中でもカシンと桜庭が場外乱闘。最近カシンがお気に入りのアクリル板攻撃も 笑
藤田と杉浦の2人で合計112発のシバキ合いを繰り広げ、ラリアット2連発から、まったく躊躇がない顔面へのサッカーボール3連発。今回の試合で最後に勝ったのは藤田。
こういう試合を続けると2人のダメージが心配でもあります。
両者は4月29日に名古屋でのタイトルマッチで激突します。
野獣藤田、普段は足を引きずって歩くシーンを見ますが、やはり野獣ですね。
2021年04月16日
飯塚高史が来るか????
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これは飯塚高史が2年振りに新日のリングに上がるフラグなのか?
それと、飯塚の盟友はタイチだったっけ?????みのるだと思ってましたが。
新日本プロレス5月3日福岡大会でタマ・トンガ(38)との「アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ」に臨むタイチ(41)が、盟友・飯塚高史(54)の“引退式執行”を予告した。
アイアンフィンガーをタマに盗まれたのを機に勃発した抗争は、2月広島大会でのIWGPタッグ王座戦が反則決着になるなど泥沼化。見かねた団体が凶器を没収し、福岡決戦の勝者がこれを封印するラダーマッチが組まれた。タイチは「俺も我を失いすぎたというかね。そういう意味も含めての没収だったのかな。納得はできないけど、言われても仕方はないかもしれねえ」と、決定を受け入れた心境を明かす。
ラダー戦に勝ったところでアイアンフィンガーは手元に返ってこない。「封印する権利」が手に入るだけだが、実はこれはタイチにとって大きな意味を持つ。本来の持ち主である飯塚が引退した2019年2月に継承する際に「いつでも俺が持ってるからよ。これをはめたくなったら俺のところに来いよ」と約束していたからだ。飯塚は引退試合後も大暴れして退場したため、まともに10カウントゴングすら鳴らされず、当然セレモニーも行われなかった。
タイチは「封印というのであれば、それが飯塚高史の本当の引退式ということになるんじゃないの。だとしたら仕切れるのは俺だけだろ」と、縁の深い自身に“儀式”を執り行う義務があると主張。「『封印なんて認めねえ』って言ってアイツが割り込んで取りに来たら、それはそれで俺にとっちゃいいことだし。そのためにも、まずは手元に戻すことしか考えてねえよ」と、福岡決戦の必勝を誓っていた。
ヨシハシの如意棒も同様ですが、ひとまず『観客が喜ぶなら良い』と思いますので、ラダーマッチ開催も賛成です。
ナイスガイの飯塚が乱入してくるか乞うご期待!!!!!
あるいは、飯塚の意向は置き去りだったりして。。。。。。
2021年04月07日
世界の冠を付けたけど。。。。
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先日、キックの沢村忠さんがお亡くなりになりましたが、今度は大道塾の東孝さんが亡くなりました。
東孝さんについては次の機会に触れたいと思います。
リハビリ中の動画を公開している猪木さんの状態も非常に心配ではありますが、猪木さんが創設したIWGPが再編成されました。
ご存知のようにIWGPヘビーとIWGPインターコンチを奪取した飯伏が『ベルトは2本必要ない』とインターコンチの吸収によるベルトの統一を提唱した、という形でIWGP世界ヘビー級が新設されました。
飯伏が提唱したような形になっていますが、WWEがインターコンチネンタルの名称を商標登録したため新日本で使用出来なくなったので会社側の都合です。
「世界」の名称を付けたIWGPは、ベルトのデザインも変更になり初代王者に飯伏が就いたワケですけれども…
なんだか女子プロレスっぽいデザインのベルトになりました。
歴代ベルトのデザインを部分的に継承しているみたいです。例えば放射線状は初代、横の四角いプレートは二代目、等々。
そんなこんなで、初代世界王者となった飯伏の初防衛戦が両国国技館で開催されたのですが、オスプレイに敗れて王座陥落。ベルトは海を渡りイギリスに行きました、と思ったら、オスプレイは現在日本に在住だそうです。
年間通して契約してるんですね。
個人的な意見で恐縮ですが、インターコンチのベルト消滅までは理解するものの、歴代王者の名前を無くす意味がイマイチ理解出来ません。
元々、世界中に乱立するベルトを統一し真の世界王者を決定する、という猪木氏の理念でIWGPが創設されたので、今更「世界」の冠を付けてもねえ。。。。
そういえば、修斗も現在では「世界王者」と「環太平洋王者」の2つのタイトルが存在します。
修斗のタイトルをなかなか獲れなかった「月狼」を憂いていた「修斗の黒豹」が環太平洋王座を設けた、という噂(間違っていたらごめんなさい)がありましたが、環太平洋は世界に昇り詰める前段階という位置付けで画期的に見えました。インターコンチやNEVERはどうなんだろう。
白いベルトを蹴り飛ばしたり踏みつけていた当事者に聞いてみたいものです。ファミレスで東スポの記者に食事を奢ってもらいながら。
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