2021年05月16日
コレはガチなのかフラグなのか? 笑
プロレスランキング
パワポを駆使した『プレゼン煽り』のササダンゴ・マシンはある意味芸人みたいなものなので、見ていて楽しいです。
ササダンゴは9日のDDT・後楽園大会で突然、DDT、ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル2021」(6月6日、さいたまスーパーアリーナ)での杉浦軍との対抗戦をぶち上げた。パートナーは男色ディーノになると思われる。
15日のNOAH後楽園大会に、杉浦貴との交渉を求めて電撃訪問した。
(NOAHとDDTは経営統合しているから下準備は出来ていると思うが…)
しかし、そこにノアの門番≠ェ立ちふさがる。受付の広報担当者だ。手土産の新潟ご当地ラーメンセットを手渡しながら「杉浦軍の方と交渉させていただきたくて、来させていただいたんですけど…」と入場を申し込むも「事前にお話ししていただいてますか?」「チケットお持ちじゃないですよね?」と断られてしまう。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、関係者といえども事前申請がなければ入場はできないのだ。
当然の反応だが、ササダンゴは「敵情視察というか交渉というか、杉浦選手と会わせていただければ」と食い下がる。さらにあろうことか「東京スポーツの名前でもダメですか」と東スポの名をかたろうとする始末。
その上「東京スポーツさんもけっこう悪いと思うんですよ。カシンさんの『すぐ対戦決定だ』みたいなのを(ツイッターで)書いてくれてたんですけど、全部フェイクでして」と言い出した。
確かにササダンゴの対戦表明に杉浦軍の一員でもある悪魔仮面<Pンドー・カシンが本紙プロレス格闘技担当のツイッターアカウントを通じ「よし、分かった、決定だ。われわれ杉浦軍はヌキもヌかれもしない。ヤッてやろうじゃないか!」「そんなにヤリたいなら15日の後楽園ホール、オレの目の前で対戦表明してみろ!」と反応して投稿した。しかし、それはそれだ。
結局、ササダンゴは中に入れず「夢のカードが決まると思いきや、このような、恥ずかしいというか。引き続き、十分に感染症対策を取りつつ交渉してまいりますので、よろしくお願いいたします」とガックリ。
一方で杉浦は、大会前に対戦を求めているDDTのスーパー・ササダンゴ・マシンが会場を訪れていたことを聞かれると激高し「お前らが面白おかしく書くからあいつらが調子に乗るんだ! 二度とアイツのことを俺に聞くな!」とまくしたてた。果たして対戦は実現するのだろうか…。
…コレはガチかフラグなのかは分かりませんが、6月6日はNOAHも参加するので実現不可能ではないでしょうし、個人的な推測ですとある程度は対戦の交渉を詰めていると思われます。
ササダンゴと杉浦、色が違うのでどう噛み合うかが楽しみではあります。
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