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2021年10月17日
【中井りん】ヤバ過ぎ
総合格闘技ランキング
そうだ、今日でした!
今日は2年ぶりに中井りん選手が試合をします。キックと総合の混合ルールです。
鈴木選手、一方的に56されなければ良いですが。
KOや一本があっても勝敗は付けないのでエキシビションみたいなものですが、中井りん選手がどんな動きをするかが注目ポイントです。
本日17日(日)14時より開催される『HEAT.49』(名古屋国際会議場)の前日計量が16日行われ、約2年ぶりに試合をする中井りん(34=修斗道場四国)はリミットの59kgに対し58.4kgでパスし、ムキムキのマッスルポーズ!
対する鈴木万李弥(28=志村道場)は58.7kgでパスし、笑顔でマッスルポーズを決めた。
中井はパンクラスで王座を獲得し、UFCにも出場した女子MMA界のトップ選手。一方、”流血のマドンナ”こと鈴木はキックボクシングをメインにMMAにも出場するアグレッシブファイターだ。
この試合は[スペシャルワンマッチ(非公式戦) MIXルール(1R・KICK/2R・MMA)での対戦となるが、KOや一本で決着した場合にも、結果は「勝敗なし」となり、時間内に決着がつかない場合も判定も行われない。
しかし、中井の2年ぶりの試合、どのようなパフォーマンスを見せるのか注目される。中井はキックジムに出稽古し、トレーニングをしている様子をSNSにアップしていたが1Rのキックルールでは鈴木が勝負を決めることができるか、2Rに行けば中井が決める可能性が高いだろう。結果に期待したい。
中井りん選手は男性選手が主な練習相手だそうで、男でも圧倒出来るフィジカルの持ち主だそうです。
あの腕と太ももを見れば分かりますけど。。。。。
2021年10月08日
10.8はプロレス界にとって重要な日
プロレスランキング
今日は10.8です。
夏の風物詩だった新日本のG1‐CLIMAXが秋口に変更になり現在開催されております。
NOAH版G1‐CLIMAXとも言える「N-1 VICTORY」は中島勝彦が連覇で優勝し、10.10大阪での丸藤とのGHCヘビー級王座戦が決定的となりました。
それはそうと、プロレス界では10.8というと新日本での大きな出来事があったんですね。
ちょうど40年前の1981年に新日本プロレスの10周年記念興行として行われた東京・蔵前国技館での国際プロレスとの全面対抗戦。
-------ここから引用
全面対決と銘打ちながらも、集まった国際勢は、ラッシャー木村(故人)、寺西勇、アニマル浜口の3人だけ。この“はぐれ国際軍団”は、それぞれアントニオ猪木、藤波辰巳(現辰爾)、剛竜馬(故人)とシングルマッチを行った。結果は浜口、藤波が勝利で1−1で迎えたメインイベントで猪木が木村に反則負けというスッキリしないものだった。
試合としては、11月5日(蔵前)の再戦(ランバージャックデスマッチ)で猪木が完勝しこちらが名勝負に選ばれることが多い。では、なぜ「10・8」という日付が印象に残っているのか。それは「ラッシャー木村の『こんばんは』事件」が、10・8の“あおりセレモニー”での出来事だったからだ。
9月23日の東京・田園コロシアム大会で、アントニオ猪木VSタイガー戸口のメインイベントの前に木村と浜口がリングに登場。猪木の前で全面対抗戦へのマイクアピールの場が設けられたのだ。猪木を挑発するものと思われたが、木村はマイクを握り「こんばんは」と律義にあいさつ。
場内失笑の中、朴訥(ぼくとつ)に続けた。「あのですね、10月8日の試合は、私たちは国際プロレスの名誉にかけても、必ず勝ってみせます。またですね、その試合のために今、私たちは秩父で合宿を張って、死にものぐるいでトレーニングをやっておりますので、必ず勝ちます」
微妙な空気を察知した浜口がマイクを奪って「10月8日は絶対、我々が勝ちますよ。来いよ、お前、待っとけよ!」とリング下にいた剛竜馬に向かって叫んだ。そして「10月8日を見てくださいよ」と連呼した。
そして猪木にマイクを向けたが無視されたテレビ朝日の保坂正紀アナウンサーは「緊迫感が漂って参りました。いよいよ10月8日…です」と宣伝した。この“10・8あおり”によって、翌9日にテレビ朝日「ワールドプロレスリング」で録画中継された蔵前大会は、視聴率20・5%を記録した(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。「水曜スペシャル」枠で生中継された猪木VSウィリー・ウィリアムス(80年2月27日・蔵前)以来の大台超えだった。
たしか、この試合翌日の9日に東スポ買いに行ったな。。。。。。
翌1982年の10・8は、長州力が藤波に反逆する“革命記念日”になったが、視聴率では前年の10・8には及ばなかった。
新日本が長州を売り出すために仕掛けた抗争だと、ミスター高橋氏や新間寿氏を始めとする新日本関係者が語っていましたが、藤波選手と抗争に発展させると良い具合にブレイクする事が多かったです。
はぐれ国際軍団は新日本のカラーにはあまり馴染んでいませんでした。
2021年10月07日
【ジャガーさん】生まれ故郷のジャガー星に「帰還」
音楽ランキング
先日のYahooニュースに「千葉の英雄」ジャガーさん(呼び捨てにしてはいけません)が地球での活動を終えてジャガー星に「帰還」したと報道されていました。
ネットでは色々な憶測が飛び交っていますが、「星に還った」のです。そこはジャガーさんの配慮と受け止めるべきです。ジャガーさんは生命体ではなく「物体」という設定ですから。
洋服直しや美容院、ライブハウス経営の実業家として成功し、‘85年頃から千葉テレビの放送枠を買い取り「ハロージャガー」や「ジャガーファイト(ウルトラファイトのもろパクリ)」の番組を制作し、売れる前のX-JAPANやGLAYの面倒を見ていた方です。
ジャガーさんがいなかったらX-JAPANもGLAYも、それに波及するLUNASEAも世に出なかったかもしれません。
X-JAPANが売れなかったらHIDEはジャガーさんの美容院に就職するつもりだったとか。
HIDEが亡くなった時に築地本願寺で大号泣していたのは記憶に残っています。
日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜深夜11時59分)出演を機に、全国区の人気を誇った千葉のご当地スターJAGUAR(ジャガー)さんが、出身地である「ジャガー星」に「帰還」したと、5日までに所属事務所が発表した。
『令和3年、JAGUAR星人のJAGUARが、 大好きな地球よりJAGUAR星に帰還いたしました。 ここに地球でのご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
帰還の具体的な時期と理由に関しましては、 JAGUARの意思により非公表とさせていただいております。
地球での音楽活動、タレント活動、全ての活動において 皆様からの沢山の愛をいただけましたことを、心より感謝申し上げます。
皆様の心の中にいつまでも、 JAGUARの笑顔が届きますように願っております。
夜空を見上げた時、特別に輝く星がございましたら、きっとJAGUAR星です。 「JAGUARさーん!」と手をふっていただけると幸いに存じます。』
生まれ故郷のジャガー星には年齢という概念も病気も無いそうですし、今回は「帰還」という事です。
衣装はジギー・スターダストの頃のデビット・ボウイみたいだけど唄う曲はボブ・ディランみたいな曲が多かったので「…???????」という印象でしたが、ジャガーさんのやりたい事をやって帰還されたのでご本人は悔いは無いのでは。
みうらじゅん氏と仲が良く、一旗上げるために音楽の道に進んだ矢沢永吉の「成り上がり」に準えて、実業家として成功してから金に物を言わせて好きなことをやったジャガーさんを「上がり成り」と命名されたのには爆笑しました。
番組の放送枠は千葉テレビでも高額なようで、とろサーモンの久保田かずのぶ氏が30分枠を買い取った事がありましたが、4回分で資金が枯渇したそうです。ジャガーさん、どんだけ大金持ちだったんだ。。。。。
ジャガーさんがみうらじゅん氏と共演した料理動画があります。
リンクを貼りますので御覧ください。
それと、ジャガーさんの代表曲「ファイト!ファイト!ちば」です。
シュールな曲と映像をご覧下さい。
ジャガーさん、ジャガー星でもお元気で。
価格:2,509円 |
2021年10月06日
木口宣昭氏逝去
格闘技ランキング
この方は病や死とは無縁のような印象でしたが、生きる者は平等に亡くなりますな。
格闘技界に多大な影響を与えた名伯楽のご冥福をお祈りします。
-----------以下引用
多くの名選手を育てた木口宣昭会長(木口道場)が、9月12日に亡くなっていたことが29日(水)にNPO全国少年少女レスリング連盟の公式HPにて発表された。76歳だった。
同HPでは「国内の少年少女レスリングの黎明期から、普及、発展、そしてアメリカの少年レスリングとの交流など、永年にわたりご尽力を賜りました、木口宣昭氏が令和3年9月12日、享年76歳にて永眠されました。ご葬儀はご親族だけで営まれ、すでに納骨も終わられたとのことです」と伝えている。
木口会長は1944年11月8日生まれ。大学時代からレスリングを始め、1962年全日本学生選手権グレコローマンスタイル57kg級優勝、1969年世界選手権グレコローマンスタイル62kg級5位入賞、同年全米選手権大会グレコローマンスタイル62kg級優勝およびフリースタイル62kg級3位入賞などの実績を持ち、全米レスリング殿堂・優勝者刻印の栄誉を受けた。
1970年に木口道場を設立し、指導者としてレスリングではシドニー・アテネ・北京五輪代表の笹本睦、山本美憂・聖子姉妹らトップ選手を多数育成。総合格闘技では修斗創始者・佐山聡と共に修斗の黎明期から関わり、山本“KID“徳郁、須藤元気、佐藤ルミナ、桜井“マッハ“速人、五味隆典らスター選手を数多く輩出した。また、コンバットレスリングを考案し大会を運営するなど、レスリングと総合格闘技で多数の要職に就き、日本の格闘技界に多大なる貢献をした人物であった。
------------引用ここまで
9月中旬に亡くなられていたのは知りませんでした。
🤼♀️レスリングを経験した方には馴染みのあり過ぎる存在でした。
あらためてご冥福をお祈りします。
価格:880円 |
2021年10月05日
10月になりました
総合格闘技ランキング
ご無沙汰しております。9月に更新しなかった事お許し下さい。
オリンピック、パラリンピックも無観客のまま何となく終了し、北京冬季五輪が数ヶ月後に迫りました。
北京冬季五輪も「原則無観客」で開催されるようですが、東京五輪の卓球の競技の際にいつの間にか中国応援団が入り込んでいた事象もあり、ダブルスタンダードになることは間違い無いでしょう。
ドバイ万博も1年遅れでやっと開催し、来年の3月までに2,500万人の来場を目標にしているとのこと。
各国パビリオンの感染症対策も徹底されるようです。
イギリスの会計事務所Ernst & Young(アーンスト・アンド・ヤング)によると、万博による経済効果は、2031年までに1,226億ディルハム(3兆6,780億円、1ディルハム=30円)に及ぶとみられています。
脱化石燃料がヨーロッパを筆頭に叫ばれていますので、今後の中東は観光メインにシフトしていかなければならないでしょうね。
さて、日本の格闘技も、先日10月2日のRIZIN LANDMARKは会場非公開で行われ、U-NEXTの有料配信がアクセス過多によるトラブルで1時間遅延し、榊原CEO(PRIDEをUFCに売却した人ね)が謝罪するという事態となりました。
日本国内の一日の感染者数は10月3日の時点で1,000人を下回りました。
2F幹事長の利権だったGOTOトラベルも再開の見通しですし、これによる第6波がなければ良いのですが。
昨日のニュースでは、来年中にはCOVID19の飲み薬が開発される見込みだと報じられておりました。
今後はインフルエンザのような扱いになるのだろうか?
徐々に有観客のイベントも増え始め、B'zやミスチルが参加した音楽イベントが5000人上限ながら観客を動員して開催されたそうです。
茨城でも、地元を盛り上げようと3日(日)に独自の格闘技イベントが開催されました。
櫻井隆多選手主催のRESILIENCE(レジリエンス)です。今回で既に3回目の開催です。
子供達の試合も組まれ、青少年の育成にも一役買っている形ですな。
メインはエキシビションマッチで櫻井隆多選手vs桜井マッハ速人選手の桜井対決が実現しました。
最後はプロレスで終わりましたが、エキシビションなので結果に拘る必要は無いでしょう。
当日の試合の模様もUPされる太っ腹です。リンク貼りますのでご覧下さい。
https://m.youtube.com/watch?v=iNRXYfF62Ts