2021年05月12日
退団すると思ってた、契約延長は素直に凄い
スポーツランキング
今回のネタはサッカーです スミマセン。
大怪我による長期欠場・リハビリ後に復帰したものの年齢的な事もあり、てっきり退団か引退だと思ってました。
世界のスーパースターが自身のキャリア最終章にJリーグを選んだのは素直に嬉しいです。
サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は11日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)と2年間の契約延長で合意したと発表した。
同日に37歳の誕生日を迎えたイニエスタと神戸の契約は今季が最終年だったが、クラブは屈指の知名度を誇るスターと延長に向けて話し合いを続けていた。イニエスタ自身も昨年10月に神戸新聞のインタビューを受けた際、「今の感覚が続くのであれば、延長できたら」と神戸への思いを明かしていた。
イニエスタはケニー・オメガと同い年かな。ケニーは引退を考える年齢ではない。サッカーの選手寿命は短いですね。
神戸は会見前日の10日に「イニエスタ選手に関する重要な記者会見を開く」と告知し、11日午後2時からクラブの公式ユーチューブチャンネルで会見の様子を生配信。イニエスタは神戸の三木谷浩史会長とともに会見に出席。「自分が信頼してもらえていると感じたことが契約延長の一番大きな要因」と思いを明かし、「ともに歴史を築いてこられた。プロジェクトに引き続き関わっていけることに喜びを感じている。挑戦はまだまだ続く」と話した。
選手として最後の地を神戸にするかという質問に対し、イニエスタは「いつか終わりはくる。自分はこのプロジェクトのために大きなモチベーションを感じているし、これからもやっていきたい。自分の選手としてのキャリアをここで最後まで続けていきたい。選手としてだけでなく、このクラブと関わり続けていくことが希望」と宣言した。
今回の契約更新でイニエスタはおとこ気も見せたという。推定年俸はJリーグ史上最高の32億5000万円だったが、三木谷会長は「(コロナ禍で)経済的にも大変厳しい状況にある中、かなり歩み寄りをしていただいた」と説明。財政難のクラブのために約4割の大減俸、推定20億円で更改したとみられる。
年棒▲12億はヤバいが、それでも20億円残るのは凄いな。。。
イニエスタは、同国1部リーグの名門バルセロナで中心選手として活躍。ワールドカップには4度出場し、2010年南アフリカ大会では母国を初優勝に導く決勝ゴールを挙げた。
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