2021年06月26日
ホンダシビック【フルモデルチェンジ】
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今回も毒男(独断)で脱線させて下さい。
ホンダシビックがフルモデルチェンジとなり、今回で11代目だそうです。
名前の由来の「市民」にはなかなか手の届かない車になって久しいシビック、今回は比較的お手頃な値段設定ということですが、来年リリースのタイプRになると「超上級市民」になると思います。
新型シビック セダンのラインアップは、自然吸気の2.0リッターモデル「LX」「スポーツ」と、1.5リッターターボモデルの「EX」「ツーリング」の4モデル。
「LX」「スポーツ」は、最高出力158HP/6500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターエンジンとCVTを搭載して、アメリカでの価格は「LX」が2万1700ドル(約240万円)、「スポーツ」が2万3100ドル。
「EX」「ツーリング」は、最高出力180HP/6000rpmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボエンジンとCVTを搭載して、価格は「EX」が2万4700ドル、「ツーリング」が2万8300ドル。
日本販売だと320〜350万円位でしょうか。。。
全長4550o×全幅1800o×全高1415oは、現行モデルに比べて30o長く、5o低い。ホイールベースは35o延長し(2735o)、延長分は後席の足元空間の拡大にあてている。Aピラー(フロントの窓横の柱)を50o後退させた点も特徴で、水平視野角を広げたほか、キャビンがタイヤに乗るスタイリングとなることで、デザインに安定感をもたらしている。
ハッチバックはクーペのような形で、なんだか不思議なスタイルです。しかし、前後のホイールベースがこんなにワイドになり、もはや昔のシビックとは別物になりましたね。なんて言うんですかね、アコードとかと同じ立ち位置というか。で、アコードはレジェンドの低いグレードあたりと同じというか。
シビックには個人的に思い入れがあります。最初に乗ったのはワンダーシビックのSiでした。
Siは1.6リッターDOHCで130HP/6,800rpmのZCエンジンは1t以下の車重量で、乗ってて楽しかったです♬この絶壁ハッチバック、懐かしいですね〜♪高速道路で100kmを超えるとピーピーと鳴る警告音も懐かしい。
パワステが軽くてクイクイ切れるのが不安でしたがw 友人のAE86を運転させてもらった事がありますが、軽いFRはハンドルを多めに切るとリアを簡単に流せるのでこれはこれで楽しくもあり怖くもありました。頭文字Dみたいなドライビングは無理です 笑
ワンダーシビックは30年以上前の車なので現存している台数も少なく、現在の中古車価格では200〜300万越え(!) 私の場合は次の車を購入の時にシビックを100円で下取りされたのですが、なんか残念です 笑
昔はガソリンの質が良くなかったのか、マフラーからの水垂れが多く腐食してしまい、走行中にマフラーをどこかに落としたまま爆音で走行した事があります
その他の不具合と言えば、アクセルのワイヤーが緩くなり頻繁に締め直しましたし、真夏にエアコンが故障して熱風が出てきたり、タイミングベルトの切れやハロゲンライトのバルブ部分が腐食したりしましたが、エンジンは走行距離13万kmを超えても元気でした。
3ドアハッチバックの後部座席に乗る場合は前面シートを倒して潜り込まなければならず、今となっては面倒臭い作りでした。最近ではCR-Zがそういう作りだったかな?当時も4ドアがありましたが、やはり3ドアの方がカッコ良かったですね。
MARK43 1/43 ホンダ シビック Si AT 1984 ワンダーシビック ホワイト 完成品ミニカー PM4399W 価格:10,670円 |
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