私は8年もうつ病と強い不安発作、胃腸障害をはじめ様々な身体症、睡眠障害、悪夢に悩まされてきた。
しかし、6年下ころから急激に回復し始めて、今はほとんど症状がでない。
今も時々、調子が悪い時に抗不安薬のお世話になるが、毎日飲むことはない。
病気が回復してくると薬の飲み忘れがたびたび起きる。
調子が良いのでついつい飲み忘れてしまう。
それと心が明るくなり、何をするにもおっくうさを感じなくなり、
自動車で数時間の小さな旅を自分一人でできるようになるなど、行動範囲が広くなる。
調子が悪く気分が乗らない時は治っていないから、何もするにも気力を出すだけで大変だが
治ってくると暇を感じて、暇が苦痛になるように感じる。
そして、何かしたいという気分になってくる。
気分も明るく楽になることが増える。
また、調子が悪くないから遠くへ出かけることも、約束どおりの時間と場所へ苦労なくいけるようになる。
服薬を続ける中で治るきっかけになったことは、少し無理して運動をするようになってからだ。
体を毎日意図的に動かす筋肉トレーニングは続かないと思う。
一番は歩く歩数を万歩計アプリで測り、歩く歩数を増やすように気を配ることだと思う。
人の筋肉で一番太いのが太ももの筋肉で多く歩くことはやはり治療の早道だと思う。
日中多く歩いたり、体の筋肉を動かすと疲労物質が生成され、それが睡眠の質を改善すると思う。
深く眠ることで脳内の興奮した偏桃体につながる神経が休まるためだと考えられる。
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