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2024年02月06日

メンタル疾患改善には楽しいことを見つけることが重要


メンタル疾患がよくなっても時々1週間くらい不調が続くことがある。

そのような時、いろいろな心理カウンセラーの動画が役立つことがある。

さすがに気分が悪く不安が強いときは難しいが、よくなったときにやるべき良いと思う方法がある。

それは楽しいと思うことを見つける努力だ。

自分はいったい何が楽しいのか、ほんの小さいことでもできるだけ多くを見つけてノートに書く。

とにかく少しでも楽しいと思うこと、興味があることをたくさんノートに書く、

思い出したら書くなど、自分が興味があり、楽しいと思うことを小さい些細な事でよいから

考えて思い浮かべて書いてみる。

花の香やシャネルの香水が好きなら、そのような小さいことでも構わない。

音楽が好きならジャンル、歌手、楽器、

自然なら花の種類、花の香、風景、

旅行ならどこに行ってみたいか、何をしてみたいか

興味があること、仮に実現できなくとも

もし、お金があったら何をするかを想像する。

お金があったら、旅行して、うまいもの食べて、エコの自動車購入して、

貧困や精神疾患などの病気で困っている人を助けるボランティアNPO法人を作って、

会社をつくって、そのような貧困なシングルマザーや精神疾患患者を雇えるビジネスを展開するなど。

まずは自分のことを何とかする必要があるから、自分が楽しいと思える小さいことでも多くの楽しいことや興味のあることを考えてノートなどに書き連ねること

それを見ながら、日々気が付いた自分の楽しいことを書き連ねてゆくのだ。

そうするとメンタル疾患がどんどんよくなってゆく。

マイナスな感情が湧き出てきても、それを書き消そうとせず。

気にしない、気にしないと心の中で繰り返す。

自分の人生を幸福にするには楽しいことを見つけることだ。

マイナスの感情である、過去の失敗や罪悪感、嫌な思い出、将来の不安なことなどを反芻して考えていたら

人は幸福になれないと思う。

自分の人生を幸福にするためには楽しいことや自分の好きなことを考える時間を増やすことだ。


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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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