私がメンタル疾患の際に大変だったことは、姉が体育会系の気質の人間で、
仕事に就くように頑張らないといけないなどとプレッシャーをかけられることだった。
私からすれば、ぐわい悪いのに、就職活動をしたり こんなに頑張っているのに
苦しくてこれ以上頑張れない人間にがんばれがんばれというのは酷であることを実感した。
そのようなことを言われると、苦しいときにがんばれは無理だと思う。
限界だと思って苦しいのに、
そうではなく、軽く言って見守ってほしいのだ。
焦らず、いろんなことにチャレンジして失敗することを見守って、批判はしないでほしい。
本人が一番焦っており、がむしゃらなのだから。
でも失敗を繰り返している中で成功が見えてくることがある。
やはり、失敗を繰り返しながらも行動すること、体を動かし活動することは治るうえで必要だと思う。
今は4年前と違い、不安やうつの症状はない、症状はほとんど出ない。
しかし、50歳代半ばで就職に大変苦労している。
でも、健康になったため、契約社員や派遣社員などで働けるようになった。
4年前には信じられなかったが、健康になったので希望がある。
実際、断続的だが働けるようになった。
希望はすてるべきでないと思う。
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