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2023年05月26日

うつ病治療には運動が重要


私の携帯電話には万歩計機能がついており、歩数と履歴がわかる。

やっぱり、1日4000歩以上歩く日が増えると、体調も気分もよくなる。

うつ病や不安障害の症状がひどかった3年ほどは、1日に300歩とか500歩とかしか歩いていなかった。

ここ2年のネット動画でも精神科医や内科医など医師がうつ病をはじめメンタル疾患の治療に運動が良いと言っている。

その科学的な理由は少し強めの短時間の筋肉運動と散歩などの有酸素運動を組み合わせて

1日30分程度運動すると、神経性長因子であるBDNFという物質が体内で作られて血液循環での脳へ入り込み、神経の修復に役立つことや

ホルモンバランスがよくなったり、自律神経の働きを整え、免疫力向上にも役立つという理由だ。

病気になりかけの急性期で調子が悪い3か月程度は薬をのみつつ静養が必要だが

ひどい症状が薬で軽減してきたら、処方薬を飲みつつ、なるべく体を動かすことが治るための近道だと動画で述べる精神科医の意見に同感だと思う。

それと適度に肉類や魚を食べる食生活もセロトニンやギャバなどの脳内物質が感情の安定に影響することから必要といえる。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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