ある強盗未遂事件で犯人側を弁護した弁護士が
犯人が犯行前に飲んでいた睡眠薬のせいで爆発的な攻撃性に襲われて犯行を犯したため
睡眠薬が原因だとして裁判で無実を主張したのだったが
裁判所はその主張をしりぞけたそうだ。
当たり前だ。
睡眠薬や抗不安薬など睡眠を催す薬は神経の興奮を抑える薬であり、攻撃性が強く出るとは言えないと
私もながらく抗不安薬や睡眠剤を飲んで治療した中で思う。
このような刑事事件の弁護士をみると非科学的でのこじつけの嘘もたいがいにしろと言いたいし、
睡眠薬や抗不安薬でうつ病や不安障害で苦しみ病と闘って治療している人への偏見となり、
大変迷惑なことだ。
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