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2023年01月25日

てんかんの患者さんを見て思った


先日、店の近くに座っていた若い男性が急に倒れて、痙攣が始まった。

友人らしき人が床に寝せたが、そこに店員さんが来てすぐ救急車を呼び10分もしないで到着して

痙攣は5分程度で収まり本人は大丈夫とのことだが念のため担架で病院へ運んだのだった。

その後帰宅して、てんかんについてネットで調べた。

日本でのてんかん割合は1000人に5人程度いるらしく、

てんかんでも重症と軽度の人がいるそうだ。

普段は薬を飲むことで予防できるそうだが、薬の飲み忘れなどで時々発作がおきるそうだ。

原因は脳内の神経の過剰興奮でおきるそうで、てんかん発作が原因で死ぬことはないそうだが

てんかん発作で意識を急に失い、転倒する時に頭をぶつけるなどのほうが危険なのだそうだ。

私は自分の病気のほうが恵まれていると思った。

てんかん発作を持っていると、自動車運転に制限があったり、

就職でも大変ではないかと思った。

てんかん患者は自分がいつ意識を失ったり、けいれん発作などで恥ずかしい思いをすることなど

外出で不安や緊張を伴うそうだ。

大変だと思った。

自分はうつ病と不安障害ですごく苦しんだが、働くことができるのでありがたいことだと思う。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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