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2023年01月16日

メンタル疾患では食べ過ぎでの肥満に注意


肥満は万病のもとであることは最近の医学では常識で、健康指導でも肥満防止の必要性が言われている。

うつ病や不安障害になると 抗不安薬や抗うつ薬が処方される。

これらの薬を飲むと食欲が増進して、また満腹感を感じにくくなる。

私も経験したが、その結果、高血糖症、高脂血症、腎臓機能の低下、高血圧などになることがあるので気を付けよう。

一度太ってしまうと、なかなか痩せない。

特に中高年になるとなかなか痩せない。

私は食べすぎが原因で肥満になり、上記の病気になり、今も治療中だ。

うつ病や不安障害はほぼ治ったが、今度は慢性疾患が原因で心配事が多い。

高血糖症と悪玉コレステロールや中性脂肪が制限値を超えていると、

毛細血管がダメージを受ける。

体内で毛細血管が集中している部位は目、腎臓である。

よって、糖尿病になると目が見えなくなったり、腎臓障害になり透析治療が必要になる場合がある。

私の腎機能は基準値60以下の中の55である。

このような慢性疾患の原因は食事の食べ過ぎ、間食が原因であると考えられる。

今は腎臓の機能維持と高脂血症、高血糖改善に取り組んでいる。

メンタル疾患で肥満気味の人は食べたい欲求があっても、食べないことで

上記の疾患にならないように気を付けよう。

肥満気味の人はまずは定期的な血液検査と尿検査で血糖値、腎臓機能の検査を実施し、

早めの対処として医師や栄養士指導の指導を受けよう。

私が言いたいことはメンタル疾患で体を動かさずに食べることだけしていると、

外見は腹が出る肥満だが、体内では糖尿病、高血圧、肥満、高脂血症、腎臓病などいろんな病気リスクが格段に上昇し

それらの病気は多くの場合、動脈硬化や毛細血管を壊し、最悪の場合

くも膜下出血、脳こうそく、心筋梗塞など命のかかわる病気になることを知ってほしい。

よって、食べ過ぎない、肥満に注意しよう。

私はなるべく体に良い食べ物を食べ、炭水化物や間食をしないようにしている。

自分的に一番痩せる方法は夕食はすごく軽めにすることだ。

夕食を多量に食べると、寝ている間に体を動かさないため、体に脂肪として蓄積されやすい。

逆に夕食をあまり食べないと、寝ている間に内臓を動かすエネルギーの基礎代謝として

体内の脂肪分が消費されて痩せることができる。

それと悪玉コレステロールを輩出する食物繊維の多い青汁を飲むことが効果的だと経験で思う。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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