うつ病、不安障害の併発で私が特に苦しんだ症状は以下だった。
毎日の気分の悪さ、不安感と緊張感が合わさったような気分の悪さ、
緊張や感情的な興奮でひどい吐き気がでる。
人が多い場所や役所、床屋での待合室での緊張感からの吐き気や腹痛、下痢トイレ回数が増える。
頻尿、動悸、物忘れ、特に治りづらいのが夜間の中途覚醒、睡眠時の気分の悪さ、
1週以上続く胃痛や胃部不快感、午前中の気分の悪さ、時々起きる強烈な不安発作。
いろんなことが気になり心配性になる。
以上の症状が3年以上続き、買い物や床屋などの日常生活に支障をきたし、
就職することなどとてもできない状態だった。
今も時々、緊張する場面で上記の症状が起きる。
でも時々である。
このような時にデパスでしのいで、何とか社会復帰して頑張って生きている。
病気の最中でしかできないこともあったし、いろんな経験で勉強にもなった。
なにせ同じ病気の人を理解できる。
私はもともと真面目でやさしい性格の人間だ。
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