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2021年10月29日

最近、寒くなって夜中に動悸がおきる


うつ病や不安障害がよくなっても自律神経機能は完全にはよくならないのか

昨年もそうだが、寒くなると夜中に目が覚め、動悸することが増えた。

朝方は室温が10度以下に冷え込むため、顔や頭など体の一部が冷やされると、

感覚神経を通じて視床へ信号が伝わり、偏桃体や視床下部などの自己防衛系の

脳が勝手に緊急事態警報を発して、自律神経が興奮するのだと考えられる。

体内温度は36度、頭や顔は10度とかマイナス気温だと体の温度差で

脳が過剰防衛反応を起こし自律神経がアンバランスになるのかもしれない。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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