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2021年07月28日

運転士などは他に一人運転資格がある添乗員が必要かも


先日、東海道新幹線の運転手が急な腹痛でトイレにゆき3分間席を離れ、

運転資格のない乗務員で対応したことが報じられた。

それに対いてJR東海は運転士に厳正な処分をするとのことだが、

厳しすぎるJR東海の対応に批判の意見が多かった。

人は誰しも、細心の健康管理を行っているも、体調不良を起こすことがある。

なぜなら人は生き物だし、食べ物が時には新鮮でなかったり、自分の体調の予測はだれもできないと思うからだ。

よって会社側はもしものことを想定して、準備しておく必要があり、

今回の運転中の途中のトイレでJR東海は運転士を処分すべきでないと考える。

悪いのはJR東海の社内風土だと考える。

鉄道事業者では福知山線での鉄道事故での鉄道業界の体質改善がなされてないのではと思う。

他の乗務員にも運転資格を与える制度や、新幹線では緊急時でもトイレくらいできる自動運転、

自動停止システムなど導入が必要で運転手の責任にしすぎるのは良くないとの意見が多かった。

航空業界では副操縦士がいたり、メインの操縦士に何かあった際に対応できるようになっているようだ。

飛行機には自動操縦もあると言われている。

やはり、今後、自動車の自動運転技術の早い導入が必要だと思った。

国民生活には食糧や生活物資が連日必要で、それを店舗まで運搬しているのは

長距離トラックの運転手さんであるが、彼らも積み下ろし作業などがある場合もあり、

睡眠不足や体調不良でも遠方の目的地の決まった時間まで物資を届けなければいけない厳しい制約がある。

その際に自動運転技術が普及すれば、運転手の疲労の大幅軽減も可能になるし、

高速道路での自動運転を遠隔のカメラでも可能になれば、高齢ドライバーでも何とか仕事を続けれることが

できるのだはと思う。

私がもし、いつおきるかわからない不安発作やうつ病での下痢、ひどい吐き気、腹痛、下痢の症状がなければ

人手不足のトラックドライバーをやりたいと思う。

仕事がきついのは有名だが、工場や店舗、人々に必要な物資を届けて国民の生活に役立っている仕事だと思う。

だが、実際は抗うつ薬や抗不安薬など眠気をもようす薬を飲んでいる者を採用する企業は少ないだろう。

今後、高速道路などで長距離トラックなどの分野で自動運転技術が急速に導入されれば、

私どもうつ病や不安障害、神経症など者でも自動運転に同乗して、自動運転を監視するだけの

監視運転手の仕事が可能になるかもしれない。

なにせ運送業界は将来的にも人手不足なのだから。

また、すべてを自動車の自動運転に任せることは当分不可能だと考える。

それは高速道路を降りて、一般道に入ったら、自動運転が完全に作動せず、

人の判断が必要になるだろうし、積雪などの天候でも人の判断が必要になると考えられるからだ。

今回の新幹線だけでなく、通勤者を多く載せた大型バスの運転でも自動運転技術が早期に導入され

労働者が体調不良でも対応できるように多くの業界が現場を1人だけの人間に任せて責任を負わすことの改善が必要ではと思う。

私のような不安発作、下痢や腹痛が天気や過労などで時々おきる人間には長距離トラックの運転手

バスの運転手、電車の運転手、タクシー運転手はできないと思う。

第一、一人で多くの客を載せて走ることがプレッシャーになるし、腹が痛くなったらどうしようとか心配で仕事につけない。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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